残りの写真を見ながらもう1日記事を書きたくなりました。
というのはもう廃村になりそうな所をこうして里山暮らしを見せてくれることがなんとも
素晴らしく意義あることだという思いに駆られました。
ここで暮らすにはやはり足がいる、そして働けるという体力もいる
米や野菜を作ってもイノシシを始め動物に食べられてしまう。
こういう形で囲わないといけない。
でも残したいこの里山の風景 小川が流れ
土壁のこの建物は今でも残されている。
丁度会えた方がここから撮るといい景色ですよ~と教えてくださった。
ここは1棟貸しのお家だろうか・・・・ この屋根から出されて煙突は?
何か違和感があるな。
ここは手を入れてない感じです。
素晴らしい写真をお借りしました。かなり高台で撮ったのでしょう。
1年に6,7回のイベントではどうなのかな、
神戸市は市が補助して茅葺きを葺きかえて残そうとしています。
とにかく大勢の人に知ってもらいたいものです。