時を紡いで

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神戸からの発信です

悲しいお話 (山越えの道)

2018-09-14 00:10:03 | 私たちのまち



          

           この日は人に出会いました。

           最近はこの道は歩かないのですが・・・この日はバスに乗り遅れてどうしてもこのバスに

           乗らなければと山越えの道を走りました。

           山越えの道とは神戸市と西宮市を接する所をほんの3,4分歩くことなんです。

           

          

           この写真は黄色インコのお母さんが撮ったのを送ってもらいました。

           私が帰る時にこの子と真っ白な子の2匹がいました。

           信じられなかった・・・この子は動けなかったようです。

           捨てられたの?   私は何も出来ずバス停まで走りました。  そして黄色インコのお母さんに電話しました。

           

           ご主人と一緒にこの子をすぐ近くの自分の家まで連れて帰りました。

           

            左側の白いプラのトレーにフードを入れて白い子が食べるようにして帰ったということでした。

           

          

           白い少しは元気な子は山の中に逃げてしまったそうです。

           でもこの子を見て・・・こんなに痩せていたのです。 本当にひどい人です。

           そして救われたのはまだ食べる元気があったということでした。生後どのくらいかしら?

           あとは警察に電話してフードをつけて2週間預かってもらったそうです。

           そうすることで誰か飼う人がいたら飼えるしお世話してくださる人がいたらそこで飼う人をさがして

           貰おうということでした。

           ありがとう~黄色インコのママさんパパさん。

           本当は我が家のルーちゃんもこんな感じだったと思うと涙が出てしまいました。

           昨日、約束していたマザーリーフを届けながらお宅に伺いました。

           さっちゃん(ワンコ)が来てくれました。

 

          

           お庭の片隅にワンコの肉球のレンガにお水の入れ物。。。。前に飼っていた花ちゃん達のお墓です。

           みんな大切にされて虹の橋を渡ったのです。

           もう1匹の子も上手く捕まるといいのにね。

            みなさんはこんなことに出会ったことがありませんか・・・

             あまりにひどい畜生の様な奴です。

          

           

           ルーちゃんとみーみにポチお願します