富士と女優

美しいものを見て感性を潤いたいな。

常葉菊川、戸狩投手、静高打線を沈黙させる。

2008-07-25 15:47:24 | Weblog
高校野球、静岡県大会はまたも常葉学園菊川高校が優勝し、甲子園へ
4季連続の出場となった。 静高 1-9 常葉菊川
準決勝までの結果からは予想していなかった常葉菊川の圧勝で終わってしまった。
高校生の野球はピッチャーのレベルの差が極端なのかもしれないが
猛打をここのところ見せ付けてきた静高の打線とは思えないほど
戸狩投手の術中にはまってしまいひねられてしまった。10三振と…。
逆に静高の先発、エースの投球は今までそれほど菊川らしさが見られなかった
菊川打線とリズムがあってしまったようだ。この決勝で3ホームランとは
派手な積極野球、常葉菊川野球復活といった内容だった。
試合後、甲子園での対戦相手、日程のくじを引くことをやったが大会7日目の
京都代表、福知山成美高との対戦となった。
福知山成美高といえば2年前の夏の大会、静商が大野投手(現 早稲田大)で
甲子園に出場し2回戦(?)で対戦して負けてしまった対戦相手。
ちょうどその試合を観に甲子園に行っていたのですぐに思い出した。
あの時の静商は大野投手頼りの貧打のチームだったので常葉菊川にリベンジして
もらいたい。
そして千葉代表のチームともリベンジ試合があれば面白いのだがどうでしょう!?
コメント
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