富士と女優

美しいものを見て感性を潤いたいな。

橘もこの夏終えん。

2009-08-20 20:22:19 | Weblog
昼休みに携帯で高校野球の結果を検索したら、スコアーが1回から表示されていて、
おっ、勝てる勝てるとスクロールしていった。
あれ、あれ、土壇場で追いつかれ延長で勝ち越され敗退!が最終結果か。がっかり。
またまた、庄司投手のスタミナ不足の息切れかと帰宅後スカパーで確認。
やはり、息切れ状態もあった。しかし、一番は相手の2番手に上がってきた
投手にすべてやられたってことだね。
最初、エースナンバーの投手を3回で打ち崩したので楽勝な雰囲気にも見えたが
新聞によると2番手に登板したこの今宮投手が注目のピチャーだったようだ。
つまり、明豊は本来のエースを温存して臨んだってことだ。
甘く見られてしまったものだ。でも、一応、打ち崩して本来のエースを引きずり
出したのだから、勝ってほしかったね。
でも、この今宮投手の立ち上がりが良かったね。150キロ以上の速球を最初に
橘の打者に見せ付けて、途中からホークを多投してきた配球はシャトルバティング
の練習でもタイミングが合わないよね。
最初からスローなカーブやスライダーなら対応できるが150キロが頭にインプット
されているから間に合わないし、今日は?ホークのコントロールも良かったもんね。
唯一、あのまま勝てた結果になったとしたら7回の裏の攻撃に1点を取るという
緻密野球をすればあったんじゃないかなぁ。
ノーアウト1塁での送りバント。菊川も橘もバントが少ないといわれるが、橘は
県大会でも送るときは送っていたんだが、3点差が着いていたという油断かな。
今宮投手が出てきてチャンスらしいチャンスがなかった状況だからやってくると
思ったんだが!?
9回までに追いつかれたのはバッティングでも今宮選手。すべてにやられたね。
さて、庄司投手はプロに行くのかなぁ。
ここのところ静岡出身のプロが少なくなたし、なかなかマスクも良いから
人気者になるんじゃないでしょうか。ジャイアンツ指名しようよ。。。
それともベイスターズ?
コメント
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