金城武さんを愛してやまぬモカ&ショコラのブログです!
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          「赤壁戦記さん」のブログ10月6日の記事で情報をいただいた展覧会へ行ってきました。

          


          近代文学館は「港の見える公園」に隣接した洋館で、
          横浜らしい眺めが楽しめる高台にあります。
          デートに最適の地。
          熱い若者に混じって、少し肌寒い心持ちで向かった先に、
          怪人20面相さんがお出迎えしてくれました。

           

           近代推理小説の生みの父、育ての父としての乱歩の足跡が
           とてもわかりやすく展示されてました。
           と、同時に同氏の、半分科学者のような几帳面な性質も
           よく分かってとても興味深かったです。

           本家、怪人20面相の初版本も飾られ、
           あの土蔵の様子も紹介されてました。

           金城さんが興味を示したという、西鶴版「好色~~」は
           数少ないホンモノとして貴重な蔵書だそうです。

           やはり、金城さん、お目が高い~~~
              じゃ、ない...か~爆

         

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アリーナの舞台を上方のテラス階から写してみました。
でも、何となく、舞台が小さく見えませんか?

実際に面積が小さくなったのか、それとも私の関心が無いから、なのか...判別不能

でも、去年のオープニング作品「レッドクリフ」の熱狂、グリーンカーペットのときめき、
そんな懐かしい思い出が、一気によみがえってきました。

今年も、鳩山首相がグリーンカーペットを歩かれたのですね。

去年、 突然”麻生総理”が登場したときは悲鳴があがりました。

翌日の芸能ニュースでは”歓声があがった”とコメントしてましたが、
歓声ではなく、悲鳴だったこと、その場に居た者として断言します。

ま、麻生さんも悪気は無かったと思いますが、多くの武迷の心象は悪くなったと..

さて今年の特別上映作品は 3D映画「アバター」

そして、今年2009年は 3D映画元年だそうです。
かつて、白黒映画からカラー映画へ、進化したように、
二次元から三次元の世界へ映画界も進化してゆくのでしょうか。

この六本木にも、3D映画を体験できるブースが開設されてました。
無料で、3Dの映画の世界観が体験できます。

「子供だまし」かと、半分バカにしながら体験して、ビックリ。
まさしく、百聞は一見に如かず..すごいです。

前に物体が飛び出してくる..という特殊効果より、その奥行き感が涙もの。

まさしく、自分の周りに映画の世界が広がります。
自分が映画の世界に飛び込んだ感じが、錯覚とわかっていながら心地よいのです。

と、そこで武迷の悲しい?サガ。
金城さん、3D映画、出演してみませんか?

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