アリーナの舞台を上方のテラス階から写してみました。
でも、何となく、舞台が小さく見えませんか?
実際に面積が小さくなったのか、それとも私の関心が無いから、なのか...判別不能
でも、去年のオープニング作品「レッドクリフ」の熱狂、グリーンカーペットのときめき、
そんな懐かしい思い出が、一気によみがえってきました。
今年も、鳩山首相がグリーンカーペットを歩かれたのですね。
去年、 突然”麻生総理”が登場したときは悲鳴があがりました。
翌日の芸能ニュースでは”歓声があがった”とコメントしてましたが、
歓声ではなく、悲鳴だったこと、その場に居た者として断言します。
ま、麻生さんも悪気は無かったと思いますが、多くの武迷の心象は悪くなったと..
さて今年の特別上映作品は 3D映画「アバター」
そして、今年2009年は 3D映画元年だそうです。
かつて、白黒映画からカラー映画へ、進化したように、
二次元から三次元の世界へ映画界も進化してゆくのでしょうか。
この六本木にも、3D映画を体験できるブースが開設されてました。
無料で、3Dの映画の世界観が体験できます。
「子供だまし」かと、半分バカにしながら体験して、ビックリ。
まさしく、百聞は一見に如かず..すごいです。
前に物体が飛び出してくる..という特殊効果より、その奥行き感が涙もの。
まさしく、自分の周りに映画の世界が広がります。
自分が映画の世界に飛び込んだ感じが、錯覚とわかっていながら心地よいのです。
と、そこで武迷の悲しい?サガ。
金城さん、3D映画、出演してみませんか?
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