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高齢なんかに負けないゾ!

不育症で4度の流産を経験しました。
今後の事、いろいろ迷っています・・・

ラッキー!

2008-07-29 | 大学病院
    周期14日目   基礎体温36.76度 

   
   昨日の大学病院での受診は予想とは裏腹で結構有意義でした

   私の通っている不育症外来は基本は毎週月曜日の午後で、あと予備日として水曜日の午前中があります。

   以前にもお話ししたと思いますが毎回ほぼ違う先生に診てもらう様になるので、先生との信頼関係

   築きづらいし、それに肝心なタイミングを診てもらいたくても、外来日基本の月曜日卵胞チェック

   適した日にはなかなか当たらないので仕方なく不妊症専門クリニックにも通ってます

    
   不育症の検査が一通り終わってからは2ヶ月に一度基本はテルロンを処方していただく為の通院ですが、

   いざ妊娠したら年齢等々ハイリスク妊婦になる私の事を受け入れてくれる病院は比較的近場だと

   ここくらいしかないので顔つなぎの為にもここに通ってます。

   
   昨日担当してくれた先生はその中では過去3~4回診て頂いた事があり、見た目あまり先生っぽくない

   女医先生で話しやすい感じなので、大学病院の先生の中では私が唯一本音で話せる先生です。

   まず他院で検査した甲状腺の検査結果を聞かれ、その後私は今回の周期10日目高温期に突入した事を

   ハイテンションでバーッと話し続けていたのですが、それをずーっと聞いてくれました。

   その後『それならたぶん排卵した可能性が高いけど一応超音波で診て見ましょう』って

   言ってくれました

   他の先生の場合こっちが「超音波で卵胞診てもらえますか?」って言わない限り診てくれないのに、

   この先生は先生の方から超音波を勧めてくれたことにまず感動

   そしてこの病院は超音波のモニターがカーテンを挟んで先生側にあるのでいつもは患者の私

   モニターを見る事が出来ず先生のお話で状況を把握するのですが、昨日は内診中に突然カーテンが

   バーッと開いたから、何かと思ったら先生が私にモニターを見せながら『やっぱり排卵したみたいね。

   排卵したあとは卵巣に少し水が溜まるんだけど、ホラここ
って丁寧に説明してくれました。

   いつもこの先生なら大学病院の通院も有意義なのになぁ・・・

   その後『この調子だと次の卵胞チェックの日はいつ頃かな?』って初めて卵胞チェックの為だけに

   予約を入れてもらえました  (ただ次回の予約日は生理2~3日目に当たりそうなので微妙ですが
                        せっかくのご好意なので先生の言う通り一応予約させてもらう事にしました) 


      そしてお会計へ    

         大学病院での費用  (超音波・処方箋)  ¥410

          薬局での費用  (テルロンのジェネリックでテルグリド半錠 60日分)  ¥1970


            
    以前から疑問に思っていた大学病院での超音波代金ですが、どうやら大学病院だとお金かからない

    みたいですね    実は去年一度だけ感じ悪い先生の時に、私から超音波を望んだら自費扱いに

    なっていて3000円くらい請求された事があったので、それ以来今年に入ってからはしばらく止めたんです。

    
    でも春以降お金より妊娠って思うようになり超音波をするようになったのですが、今度は1円も取られてなくて

    この事がずーっと気になっていたんですよ  でももう何度タダだしどうやら間違いではなさそう

    って事は自費にするかタダにするかって先生の裁量ひとつって事    これにもビックリ


    

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