daiozen (大王膳)

強くあらねばなりませぬ… 護るためにはどうしても!

厚顔無恥の厚

2011年08月21日 | 社会問題を考える

政治や官僚の汚点に浸かりっぱなしだと人間性が醜くなる。
そういった醜い者を長年商い相手にしてると心根が卑しい。
それで人間は環境に染まりやすい生き物だってことが分る。
諺に「悪銭身につかず」というが、真意は後悔する意じゃの。
後悔して罪が消える訳はなく、清算しなければならん。
清算できれば好いが手遅れになった者は悲惨じゃのう。
近ごろの世相を見てると、意地汚く暮らす者があまりに多い。
意地汚く暮らす者を親に持ちたくないもんじゃな。
村木厚子を観てるとそう思う。厚顔無恥の「厚」じゃの。
数十億円の税金を盗んだ悪辣な事件じゃったなあ。
さっさと責任とって辞めてもらいたいものじゃ。

村木厚子だけじゃない。


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