daiozen (大王膳)

強くあらねばなりませぬ… 護るためにはどうしても!

あなたの人権意識は?

2011年08月05日 | 社会問題を考える

【日本の明日(37)】


クモの糸のように隅々にまで張巡らされた法の網、
その網に引っ掛っていない国民は果して何%いるでしょうか。
じっさい、一万人に一人もいないのではないでしょうか。
真面目に正直に暮してるつもりのあなたも犯罪者になってる。

民主主義国家のように言われ、主権在民とおだてられてる国民。
だけど日本国民が置かれている法的位置・実態はどうでしょうか?
法律から見たとき、日本国民は犯罪者扱いではありませんか。
法治国家・法の支配という言い方を法曹関係者は平然とします。

法の支配は結局、国民を法が護るから素晴しいという法律家たち、
だが実態は、クモの糸ならぬ法の網に引っ掛り泳がせられる国民、
司法が国民をみる目は主権者をみる目でなく、犯罪者をみる目だ。
お前らはイツデモ刑務所に放りこめるんや・・・これが法律の実態。

民主主義って何でしょうか? 日本は本当に民主主義ですか?
日本人の人権は盗人扱い・犯罪者扱いされるほど、軽いのですか?
こんなので子供たちが健全な大人に育つ筈がないじゃないですか。
人間として、国民として尊重されない子供が健全に育つ訳はない。

たしかに国民を管理するには便利な法律・法の支配にちがいない。
犯罪者に人権は必要ない・・・これはあなたの感覚でしょうが?
そうすると、あなたは御自分の人権を必要ないと言っているのです。
私にはあなたが、法学者の「詭弁」の網にかかった蝶に見えます。

あなたのようなお人好しが多ければ多いほど、人権は迫害される。
法学者が作った法律が国民を犯罪者に仕立てているなら・・・
日本の薄い人権意識の始まり・元凶はどこにあるのでしょうなあ…
金儲けに忙しい日本のお父さんは人権にまで、気が回らない !?



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