「日本の敵」速報(海外の反応特化)+新型コロナウイルス関連海外の反応等

「日本の敵」&「新型コロナウイルス」に関する情報をまとめていきます

【#海外の反応】海外「日本が正しい!」日本の新型コロナ対策の科学的根拠に海外が興味津々

2020-03-24 19:47:13 | 海外の反応
*[海外の反応コーナー]
-海外「日本が正しい!」日本の新型コロナ対策の科学的根拠に海外が興味津々。 今回のコロナに際してのブルームバーグの突出した、この韓国の主張の垂れ流しのような反日ぶりはなんだろう? 「そのまんま」の意味だろうか?
-海外「日頃の衛生観念…」なぜ日本は海外に比べて感染者数が少ないのか?その考察に海外興味津々(海外反応)。 各種報道を踏まえてぶっちゃけて云いますが武漢でもイタリアでもスペインでも、患者から医師や医療スタッフに感染したにもかかわらず、感染していると気付かずに医療行為を続けて、そこから患者に再拡大させている可能生が大。日本や韓国は一定数患者がいるけど、爆発的に増えないのは多分その辺の違いも大きい。
-韓国人「日本方式?集団免疫は本当に可能なのか?」。 日本は別に集団免疫を期待しているわけではなく(結果的にそうなるかも知れないけど)、重症患者の平準化をしようとしているだけなんですが、外信を見ていても理解して貰えない模様。
-韓国人「日本だけ感染者がやたら少ない理由をご覧ください」
-韓国人「日本での感染者数が少ない理由がコチラ」
-韓国人「ここまでくると、日本には本当に感染者が少ないのでは?という考えも出てくる」=韓国の反応
-韓国人「コロナに最も高い効能を証明した日本の喘息薬シクレソニドを韓国で購入する方法」
-韓国人「これが日本国民の水準だ!」日本国民の51%が「安倍のコロナ対応」を評価!安倍支持率も41.1%で5.1%ポイントUP 韓国の反応
-[速報]韓国人「国辱だ‥」タイ当局が韓国人を摘発!自宅隔離を守らず歩き回り住人に通報される 韓国の反応
-韓国慶州で飲食店発の集団感染発生…韓国ネチズン「おかずを再利用したのでは?」=韓国の反応
-[速報]韓国のコロナ感染者数が9000人を突破!韓国国内のコロナ感染者数が9037人と集計される」 韓国の反応
-WHOのテドロス局長が警告「パンデミックが加速している」 海外の反応
-集団免疫から一転!英が新型コロナ対策で方向転換した理由(海外の反応)
-【悲報】韓国人「ベトナムとカンボジアで新規コロナ感染者が最多発生‥観光客の集団感染」 韓国の反応
-(速報)中国、4月8日から武漢封鎖解除…都市間移動可能に=韓国の反応
-1ヶ月ぶりに中国のコロナ新規感染者が韓国を上回る→韓国ネット「中国が発表している数字を信じるのか?」
-海外「なんだってぇ!」日本の新型コロナ拡大を祝福する中国に海外から被藩が殺到中
-新型コロナ予防を呼びかけるため高校生らが街角行進を実施! 歌って踊って完全にお祭り騒ぎなんだがwwwww
-ロックダウンされたアメリカの州でコロナパーティー(海外の反応)
-海外「日本は次のイタリア」強硬開催されたK1を6500人が観戦したことに海外びっくり仰天!(海外の反応)
-韓国「外国は必死だけど韓国は買い占めが無い!誇りに思います!」の声
-韓国「イラン大統領が韓国にコロナでSOS要請!助けてやる!」の声
-韓国「イタリアが韓国の防疫モデルに興味津々!韓国が誇らしい!」の声
-韓国人「韓国の検査キットを断ったデンマークが謝罪したぞー!思い知ったか?w」「日本の謝罪がいつ来るか楽しみです」
-韓国人「山中教授がネット右翼に攻撃されないか心配だ‥」ノーベル賞受賞者「韓国に頭を下げてでも情報を得よう」 韓国の反応
-【韓国】テラスハウス出身 治田みずき 韓国のTV番組で「日本は今、韓国を称賛している」【コロナ】
-韓国人「神戸フィンク監督が日本を大称賛!」→「日本人のコロナの対応が素晴らしくて驚いた」「日本人はコロナに落ち着いて居る」 韓国の反応 
-新型コロナで東京封鎖も!小池都知事が首都ロックダウンの可能性に言及(海外の反応)
-小池知事「東京封鎖もあり得る」→海外「早くやれ!」 海外の反応
-有休欲しさに新型コロナの診断書を偽造した男の末路wwwww
-海外「コロナさえ無ければ、桜を見に日本に行くことができるのに…」満開の春めき桜が美しいと話題に(海外の反応)
-海外「コロナウイルスの影響で日本のお花見シーズンはヤバそう??」→政府がちゃんと対策を講じるべきでは?
-海外「私のコロナ恐怖症は美しい桜で吹き飛ばされた」上野公園に咲く満開の寒桜の動画が話題に(海外の反応)
-新型コロナの大流行中に花見をする日本人とアメリカ人に対する海外の反応
-IOC委員「東京オリンピックの延期は決まったよ」2021年になる可能性
-【海外の反応】「大変な事だ」東京五輪の延期決まったとIOC委員が米紙に発言!
-カナダ「東京オリンピックが予定通り開催なら不参加」宣言 韓国ネット「一番最初に言い出すのは素晴らしい!韓国も不参加にしよう!」
-韓国「IOCと安倍首相が五輪延期を公式言及!中止しろ!不参加宣言しよう」の声
-踏ん張った安倍『東京オリンピックの延期も考慮』結局1~2年の延期か→韓国ネット「延期せず、押し通せ。」
-カナダ「東京オリンピックに選手団は派遣しない、延期したら考える」
-安倍首相、東京オリンピックの延期を容認へ 中国人「世界中の人が日本のこの英断を評価する」「落ち着いたらやりましょう」
-海外「そっちのほうがいい…」新型コロナの影響で東京五輪延期容認を表明した安倍首相に海外支持(海外反応)
-「2020年の東京オリンピックは延期する可能性も」海外の反応
-韓国人「日本という国に対する感情を除いて・・・正直東京オリンピックが羨ましかったか?」

【#海外の反応】【n番部屋事件】韓国警察が「n番部屋」の性犯罪者97人検挙、5人拘束 韓国の反応

2020-03-24 19:45:54 | 海外の反応
*[海外の反応コーナー]
-【n番部屋事件】韓国警察が「n番部屋」の性犯罪者97人検挙、5人拘束 韓国の反応
-【悲報】韓国人「韓国人女性に娼婦が多い理由は何ですか?全世界娼婦比率2位大韓民国、日本の10倍‥」 韓国の反応
-【韓国】日本政府、"慰安婦少女像" 補助金の取消し ... 6カ月ぶりに撤回【あいちトリエンナーレ】
-韓国人「こっそり反日運動する韓国の教育テレビ」
-【韓国】IMFより更に大きな危機が訪れる ... 京畿道知事、ベーシックインカム導入へ
-ドルを買うのは韓国が不安だから!ドルを買って韓国を出る準備だ!ドル高にも関わらず韓国でドル預金が急増 韓国の反応
-安倍にひざまずいて日本とスワップを結べ!韓国銀行がドル不足解消のため外貨準備を取り崩してまでドルを供給か? 韓国の反応
-韓国株の時価総額、2ヶ月で266兆ウォン消滅=韓国の反応
-文在寅は金を蒸発させる魔法使いだ!第2のIMF備えねば!2カ月で韓国主要上場企業100社の時価総額の3分の1が蒸発 韓国の反応
-韓国人「なぜか日本の証券市場が爆上げwwwww」
-外国人が韓国株式を現金化、次々に撤退開始…コスピ1,000まで下落の可能性=韓国の反応
-韓国経済は災害状態だ!IMFの時と同じになる!韓国株を投げ売り韓国を出ていく外国人投資家 13日連続で売り越し 韓国の反応
-明日も証券市場が粉砕されそうです。 米国の無制限量的緩和の発表にも消極的だ
-【なぜ…】韓国人「コスピ・コスダック、今日も同時にサイドカー発動。6回目」「おかしい…」
-【韓国・サムスン電子暴落】個人投資家「今が底だ」... サムスン電子 信用残高2倍以上増加
-韓国「米国GDPがマイナス50%と予測!中国のせいで世界が滅びる!」の声
-【終了】韓国、遂に資金源が枯渇…緊急資金を探し、走り回る韓国企業=韓国の反応
-韓国人「韓国は先進国への最終電車へ飛び乗ったけど…」
-韓国人「韓国がゲームで日本に追いつくことは絶対にないんだろうか・・・」

【#デイリー新潮】新型コロナ「PCR検査」拡大で日本は韓国の二の舞 医師が慄く院内感染、医療崩壊…

2020-03-24 06:11:44 | コラム
 今や“人類の敵”新型ウイルスに対し、抑制的とされる日本の検査態勢は岐路を迎えている。今後、対象を広げれば、韓国の二の舞になるのは明らかだからだ。加えて、院内感染、医療崩壊を招きかねないという現場の声をジャーナリストの石高健次氏がお届けする。

 ***

 新型コロナウイルスのPCR検査について、保険適用が始まった。自然、今後は陽性、つまり感染者が一挙に増えることになる。

「一般の人は特に怖れなくていいですが、医師は恐いですよ」

 こう本心を吐露するのは、遺伝子治療で博士号を取得し、現在は大阪府内で臨床と研究を行う筆者の旧知の医師だ。

 現場の医療従事者が不安を漏らすのも無理はない。実際に北海道でインフルエンザを疑われた患者を診察した後に、医師が新型コロナに感染していたケースがあった。インフルの簡易検査キットを使用したのだが、患者は後に新型コロナの陽性者と判ったのだという。

「綿棒を鼻とか喉に突っ込むと、反射的に思い切りくしゃみをする人が多い。医師は、まともに飛沫を浴びます」(同)

 政府は、2月25日、感染者の増加に応じて予防策を整えたうえで、一般医療機関でも診察を行うようにするとの方針を出している。加藤勝信厚労相も、感染がさらに拡大した場合、感染者を一般病院で受け入れることも検討課題としている。

 この医師が続ける。

「実は、PCR検査が広く行われることによって医療崩壊をもたらす可能性が高いのです」

 なぜかといえば、

「院内感染を起こさないシステムを持つ感染症指定医療機関が圧倒的に足りないからです」(同)

 彼のクリニックのある大阪府内には六つの指定医療機関があるが、合計で78床だという。ちなみに東京は12機関、118床。全国でも1871床しかないのが現状だ。

 医療現場での神経戦の一例として、肺機能が低化した際に重症患者に使用する人工心肺装置がある。一部報道では、今回のコロナウイルスで23人が装置を付けられ、うち12人が回復したとされるが、

「患者の肺に酸素を運んだあと装置から吐き出される空気は、大量のウイルスを含んでいます。また、喉に詰まった痰の吸引器からもそうした空気が吐き出され、病室内は極めて濃厚なウイルス密集地帯と化します」(同)

 しっかりした防護装備、つまりサージカルマスク、目の覆い、ガウン、手袋などがないと、一瞬の隙に感染してしまう。病室自体は、外部より気圧を下げた陰圧室なので廊下などへウイルスが漏れる心配はないが、患者に接するスタッフには危険がつきまとうのだ。

 PCR検査で検体を採る医療スタッフだけでなく、検査に従事する者も検体=ウイルスを目の前で扱うという危険がある。

「医療スタッフ用の防護装備は今でも不足していますから、大変な混乱を呼ぶのでは、と心配です」(同)

 大阪府内ではすでに感染症指定医療機関の78床に対し、感染者は100人以上。大阪と京都では医療者向けのマスクすらかなり不足しているようだ。

 危惧すべきことは、まだある。

 今後の検査で、感染者、重症者が増え、医療機関に収容されれば、そちらへ医療リソースが振り向けられる。さらに、医療スタッフの一人が感染すれば、濃厚接触した同僚たち全員が14日間の自宅待機となる。もうお手上げだ。結果、コロナ以外の重篤な病気を含め、患者が命を落とす事態になれば、まさに医療崩壊である。

 先の医師は、外来診療だけでなく、在宅終末期医療も行っていた。20年ほど前から二十余人の医師とチームを組み、計800人ほどの患者自宅を回っている。
「もし、私が感染したら、濃厚接触者として他の医師たち全員が14日間休まねばならない。その間、代わりに往診する医師がいないのです」(同)

感染者が爆発的に増加
 かつてSARS、MERSが大流行したあと、感染者に対応できる病院を増やしたり、十分な防護装備の配布を求めたりする声が上がった。隔離治療のためアメリカのような「病院船」を建造すべきだとの議論も起きた。しかし、それらに耳を傾け、するべきことをしなかった行政の怠慢が今、命の犠牲と混乱を呼んでいるのだと思う。

 また、厄介なのは、その検査の精度についても疑問符がつくことだ。PCR検査の精度には、陽性を拾う「感度」と陰性を拾う「特異度」という指標がある。例えば、1万人を検査し、この中に100人の感染者が隠れているとする。検査で、陽性を95人しか拾わないなら感度95%となる。あとの5人は偽陰性者(実際は陽性)だ。特異度98%なら感染者100人を除いた9900人のうち、9702人が陰性と出て198人が偽陽性者(実際は陰性)と出る。

 この場合、偽陰性者は街へ出て感染を広げ、偽陽性者は入院させられ医療システムに余計な負荷をかけることになる。

 PCR検査は、採取したウイルスのDNAを増幅、その配列の形状を見て判断するもので、現在は結果が出るまで6時間ほどかかる。さらに、このDNAが一定量増えないと陰性となる。

 映画に出てくるような、麻薬事件で押収した粉に試薬を垂らして色が染まったら逮捕、という検査とは全く違うのだ。新型コロナウイルスの検査精度について、

「現在、PCRの精度は90%に届かないとも聞きます。一般にはなかなか理解しにくいかもしれませんが、絶対正確な検査というものはないのです。この点からも社会的混乱が生じる可能性があります」(先の医師)

 聞けば聞くほど、難しい問題だと考えこんでしまう。実際、今回、ダイヤモンド・プリンセス号の乗客だった男性の場合、2月14日から3月3日までの間、7回PCR検査を受け、「陽性、陽性、陰性、陽性、陽性、陰性、陰性」になったと報じられている。検査の精度が影響したのか。先の医師によれば、粘膜採取の綿棒を刺した場所(喉か鼻か)や力の入れ具合によっても陰性か陽性かが変わってくるという。

 しかも、これだけ不確実なPCR検査を受けるため、逆に感染の危機に晒される可能性もある。最近、韓国ソウル市内にあるコールセンターで120人以上の感染者が出た。すぐに検査が始まったが、ニュース映像ではビル前に張られたテントで検体採取が行われ、それに向かって長蛇の列が出来ている。これではウイルス保有者からうつされて、さらに感染が拡大する危険性が高い。その韓国では感染者が8千人を超えた。かの国では広く検査を行ったために、医療機関へ健常者や単なる風邪の人が殺到し、感染者が爆発的に増加。検査と軽症者診療に人手を割かれ、重症者への適切な治療はぎりぎりの状況と聞く。また、親中の文在寅政権は、湖北省での滞在歴がある外国人について入国規制しているが、なぜ、対象地域を中国全土に拡大しないのかと不安と不満の声が上がっている。ちなみに日本人は地域の別なく、入国制限の対象だ。

 普通の暮らしを続ける限り、逃れる術がない新型コロナウイルス。もともとウイルスというのは、細菌のように抗生剤で死滅することがない。抗ウイルス剤というのは、ウイルスの増殖を止めるだけで、その間に抗体ができ退治するというもの。ところが、今のところ、新型コロナウイルスには抗ウイルス剤がない。頼りは、ヒトが持つ抵抗力(免疫力)だけということだ。

 そこで免疫学の権威、奥村康氏を訪ねた。順天堂大学医学部長を経て、現在は特任教授という立場にある。

「新型コロナウイルスは、通常の季節性インフルエンザと比較すれば、そんなに恐くないかもしれません。だいたい1週間で抗体ができ、快方に向かう一般的なウイルス疾患のようです」

「封じ込めは無理」
 しかし、重症者や亡くなる人もいる現状についてはこう警鐘を鳴らす。

「心臓や腎臓などの病気を患っていたり抗がん剤治療中だったりする人は免疫力が下がりがちです。また高齢で低い人もいます。そういう人は、体にウイルスに対する抗体が出来るまでに重症化してしまうことがあるのです。また、健康な人の中にも100人から200人に1人、免疫力の低い人がいます。1年に2度も3度も風邪を引く人がいるでしょ。そういう人も気を付けなければならない」

 また、季節性インフルエンザでも毎年、死者が発生していることも知っておくべきだろう。日本でインフルエンザに感染する人は、ここ数年、毎年1千万人を超えており、昨年冬には約3千人が亡くなっている。そのうち、昨年1月だけで1685人、実に毎日54人が亡くなっていたという。「インフルエンザが流行っており警戒が必要です」などといった報道はあっても、これらの事実はテレビでも取り立てて大きくは扱われず、社会全体に不安が蔓延することもない。ワクチンや抗ウイルス剤があるにもかかわらず、実態はこれだけ死亡者が出ているのだ。

 一方で、新型コロナウイルスへは医学的な「未知」が恐怖の根底にある。

 感染を拡大させやすいウイルスは、一般に症状は軽いといわれる。今回も、軽症で済む人が約8割と安倍首相自身が会見で述べている。無自覚な軽症者が普段通り仕事をして、動き回るゆえに拡大するならば、過去のコロナウイルス疾患であるSARS、MERSと比較して救いといえる。実際、致死率は低い。過度に恐れる必要はないのだ。

 だが、2月26日に政府が集会やイベントの自粛を要請して以降、無観客試合をしたり、大会そのものが中止になったりしている。

 奥村氏が再び言う。

「無観客試合というのは、『頭隠して尻隠さず』というものですよ。うまくいけば感染を減らせます。が、選手本人、関係者、マスコミなど何人も出入りしますから、万一、誰か一人が感染していれば、時とともにまた広がっていくのでは」

 終息への見立てはこうだ。

「インフルエンザの流行を基準に考えてほしい。通常11月頃から始まり翌年3月末頃に終息します。ただ今回、休校や休業の要請、集会、イベントの中止で封じ込めをやろうとしたため、感染拡大のペースが緩くなり、その分、感染が広まるのに時間がかかり、終息は1~2カ月遅くなるのではと見ています」(同)

 つまりは、日本全土に広がってのち終息するしかないということか。

「乱暴な言いかたをすれば、そうです。封じ込められれば幸いですが、今回、それは無理でしょう。止めることが出来ない結果、ウイルスがいきわたり、症状が出ない人、軽症で済む人、重症にまでなる人が出きって、終息に向かうのです」(同)

 彼は免疫についての本を何冊も書いている。どうすれば、自身の免疫力を高められるのか、最後に聞いた。

「普通に健康な人は十分高い免疫力を持っています。人類が幾多の細菌・ウイルスと戦い、長期間かけて獲得したものです。強いて言えば、くよくよしない、悪いことが起きても自分を責めてばかりいないなど、精神的なストレスを溜めないこと。狭いところに閉じこめられるのも大きなストレスになります」

 そう言って、いつもの当たり前の暮らし方でよいと奥村氏は強調するのだ。

石高健次(いしだかけんじ)
ジャーナリスト。1974年朝日放送入社。「サンデープロジェクト」の特集をはじめ、2011年退社まで数多くのドキュメンタリーを手掛ける。横田めぐみさん拉致報道で97年新聞協会賞。アスベストによる健康被害を掘り起こし、06年科学ジャーナリスト賞。

「週刊新潮」2020年3月26日号 掲載

ジョンソン首相が国民向け演説中 追記.BBCは『東京五輪は2021年開催』と断言調で報じています。

2020-03-24 05:49:39 | 海外の反応
*[雑記]
日本時間の朝5時30分からジョンソン首相が国民向け演説中なのをBBCで鑑賞。
BBCも完全臨戦モードでイタリアとイギリスの比較グラフで諸々解説しているけど・・・なに、この感染者と死亡者のグラフの近似は。。。これ、本当? いや、BBCだから4月1日でもない限り、グラフの数値を諸々弄って数字操作する何処ぞの屑ゴミのようなことはしていないと思うんだが。。。
とりあえず皆さん、流石にちょっと今の日本は緩みすぎと思われるので、間違っても人が密集する場所に行ったり、軽症なら病院にも出来るだけ行かないように。
追記.BBCは『東京五輪は2021年開催』と断言調で報じています。

海外メディア「日本の新型コロナ感染者数が異常に少ない、なぜだ?」(海外の反応)

2020-03-24 02:50:20 | 海外の反応
*[海外の反応コーナー]
-ドイツメディア「東京オリンピックのマスコット変えといてやったぞ。これ使え」
-海外「日本のAbeさんがオリンピック延期の選択肢があると言及したぞ!!」日本が戦争に負けた時みたいな感じだな・・・
-海外メディア「日本の新型コロナ感染者数が異常に少ない、なぜだ?」(海外の反応)。 親日の人たちが支持してくれてるのは有り難いけど、流石にこの数日はちょっと日本各地で緩みすぎで危険。うちの病院も減ってた予約患者(予約してるのに来なかった)が元に戻りつつある。海外帰国者の発症が急に増えたし、しかも国を問わないので恐らく既に全世界で蔓延している。無症状患者が多いのでその国でさえ把握していないだけ。もうこうなるとインフル検査キットくらいに気軽に検査出来るようになるまでは自己防衛を呼びかけると同時に、対処療法でクラスターを早期発見して潰していくしかない。あと先日も紹介して、本日別途記事を張ったけど慢性疾患の方は診察受けずに薬だけの処方が可能になったので、出来るだけしばらくは病院に行かないように。
-外国人「どうして日本はコロナウイルスの検査をしないの?」世界の検査率が話題に
-海外「これで正解!」韓国式から日本式コロナ対策に切り替えた米政府に米国人が興味津々
-コロナ陽性の外国人女性が熱を出しながらも日本各地を回ってしまう(海外の反応)
-専門家が推計したインドの予想感染者数に海外びっくり仰天!(海外の反応)
-新型コロナのおかげで数万人の命が救われた可能性に海外びっくり仰天!(海外の反応)
-米国国務省が海外渡航警告を最高レベルに上げたけど、コロナで韓国から米国に帰国した英語教師の人は後悔してる?海外の反応
-韓国「中国が韓国にマスク500万枚輸出決定!寄付じゃないのか?」の声
-韓国人「韓国人、とんでもないマスクを開発してしまう」
-【韓国記事】イラン最高指導者「コロナ19ウイルス、米国が作ったのかも ... 米の支援は受けない」

【#海外の反応】韓国人「国が暴落するんだ‥」コスピが5%急落!1500線を再び割り込む‥外国人が6422億ウォン売り越しへ 韓国の反応

2020-03-24 02:49:24 | 海外の反応
*[海外の反応コーナー]
-韓国人「国が暴落するんだ‥」コスピが5%急落!1500線を再び割り込む‥外国人が6422億ウォン売り越しへ 韓国の反応
-本日の韓国金融市場「トリプル安」を達成し大惨敗…悲惨な状況で取引終了=韓国の反応
-韓国人「米韓通貨スワップの効果は1日だけだった‥外国人がコリアエクソダス(大脱走)を始める」 韓国の反応
-韓国100大上場企業、新型コロナで時価総額の3分の1が蒸発=韓国の反応
-韓国「サムスンとSKの時価総額が33兆ウォン蒸発!IMFが来る!」の声!
-韓国人「世界よ、ウォンも韓国株も韓国債権も紙くずになっていくけど、これでいいのか?」
-【なぜ…】2008年の韓国「ウォン暴落→通貨スワップ締結→上昇」 2020年の韓国「ウォン暴落→通貨スワップ締結→上昇→1日で大暴落」
-韓銀「韓日通貨スワップ締結、努力を続ける」=韓国の反応
-米国・中国とは通貨スワップ協力…日本は除外?=韓国の反応
-韓国人「日本経済が滅びない理由とは何ですか?」日本は海外資産が多く、米国と無制限通貨スワップを結んでいますが・・ 韓国の反応
-米国で「信頼するアジアの国」というアンケートを実施した結果…→韓国人「納得できない!!!!!!」=韓国の反応
-中国人「韓国が世界最貧国だった時代を見てみよう」
-海外「2002年の韓国!」サッカーに関する陰謀論で君たちが事実だと信じていることは何?(海外の反応)

【#AFP=時事】戦地のよう…医師にのしかかる患者「選別」の重圧 新型コロナ

2020-03-24 02:07:28 | 海外の反応
【AFP=時事】世界各地の病院の医師らは今、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的な大流行)への対応に追われる中、大規模なトリアージ(治療優先度の決定)の実施を迫られる可能性と向き合っている。
 救急医療の現場で医師は、常に患者の生存率に基づき、治療方針に関する重大な決定を下しているが、今回は戦時に匹敵する厳しい選択になるかもしれないとの声も上がっている。

 公式統計によると、世界全体で新型コロナウイルスの感染者数は30万人以上に達し、これまでに1万3000人以上が死亡している。

 新型コロナウイルス感染症にかかった人の多くは入院を必要としないが、呼吸器感染症の重篤な症状を示した患者には救急医療が必要だ。だが、限られた数の人工呼吸器を、どの患者に使用すべきなのだろうか。

「患者の優先度を決める必要が出てくる」と言うのは、仏パリにあるサン・アントワーヌ病院(Saint Antoine Hospital)の集中治療室長、ベルトラン・ギデ(Bertrand Guidet)氏だ。

「エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領の言葉を借りれば、われわれは戦争状態にある。戦場では、死んでしまうと判断された重度の負傷者には治療を施さない。これはトリアージと呼ばれている」

 さらに同氏は、長期的に受け入れ能力を維持することも必要だと指摘する。「すべてがたちまち飽和状態になってしまうことは避けなければならない」

 トリアージを実施する際の指針は既にあるとギデ氏は話す。「われわれは日々そうした決定を下しており、ゼロから始めるわけではない」。通常の判定基準には、「患者の意思」、総体的な健康状態、そして症状の重篤度が含まれている。だが戦争や自然災害の際には、この判定基準が極めて厳しくなる。

■「戦場さながら」
 中国で発生した新型コロナウイルス流行の現在の中心地となっているイタリアの医療関係者らは、どの患者を救うべきかという厳しい選別に直面している。

 中でも被害の大きい北部ロンバルディア(Lombardy)州のベルガモ(Bergamo)にあるパパ・ジョバンニ23世病院(Papa Giovanni XXIII Hospital)の麻酔医クリスティアン・サラロリ(Christian Salaroli)氏は今月、伊全国紙コリエレ・デラ・セラ(Corriere della Sera)に対し、「戦傷外科のようなものだと自分に言い聞かせている…年齢、健康状態で判定される。戦場さながらだ」と語った。

 ベルギー・リエージュ(Liege)の麻酔科医フィリッペ・デボス(Philippe Devos)氏は、危機的状況下においては人口呼吸器の使用は「最も生存の可能性の高い」患者が優先されると語る。「くじ引きのようにならないよう、われわれは可能な限り努めている」と、同氏も判定基準の重要性を強調している。

■倫理的に巨大な負担

 イタリア麻酔鎮痛集中治療学会(Siaarti)は今月初旬、同国北部が医療崩壊の危機に直面する中、倫理指針を発表した。そこには、集中治療について年齢制限を「最終的には設定する必要があるかもしれない」と書かれている。だが、年齢だけを基準にするのは単純すぎると専門家らは指摘する。

 例えば、ギデ氏が集中治療室に入院させた85歳の患者は基礎疾患もなく、それまで全く健康だった。一方、たとえ40代でも、深刻な肝硬変にもかかわらず飲酒を続けている患者を受け入れる余地はないだろうと同氏は説明した。

 新型コロナウイルスに感染した患者が押し寄せれば、トリアージの決定は医師の肩に重くのしかかる。「倫理的に巨大な負担だ」とデボス氏。「われわれは人々を治したくて医療の道に進んだ。誰が生き残れるのかを決めるためではない」 【翻訳編集】 AFPBB News

【#共同通信】「アビガン」、7日で7割回復 軽症者に中国チーム

2020-03-24 02:01:05 | 海外の反応
 インフルエンザ薬「アビガン」が新型コロナウイルスに感染した肺炎患者の治療に有効だとする研究成果を中国・武漢大などのチームが23日までにまとめた。軽症者に限ると投与後7日以内の回復率が7割を超えた。

 多くは4日間で症状が消えた。チームは「高血圧や糖尿病など持病がある人には、早期の症状改善が重要だ」として、有望な薬剤だとしている。中国は既にアビガンを政府の診療方針に採用することを表明している。

 チームは2月から3月にかけ、同大病院など三つの病院で18歳以上の116人の患者に対しアビガンを投与。熱やせきなど症状が出てから12日以内に錠剤を飲んでもらった。

【#AFP=時事】イタリアの聖職者らが相次ぎ死亡、患者の臨終に立ち会い 医師の死者数上回る?

2020-03-24 01:59:33 | 海外の反応
【AFP=時事】イタリアで、危篤に陥った新型コロナウイルス感染者らの臨終の際、祝福を与えた聖職者らが、次々と命を落としていることがわかった。
 カトリック系日刊紙「アベニーレ(Avvenire)」は19日、同国北部の主要な産業都市ミラノ(Milan)の北東に位置するベルガモ(Bergamo)教区で、新型コロナウイルス感染症により少なくとも10人の聖職者が死亡していると報じた。同教区は、新型ウイルスが最も猛威を振るっている地域とされている。

 同紙は、聖職者や教会員の死者数は「あまりにも多く、数えるのは難しい」と述べている。

 さらには、パルマ(Parma)で新たに5人が死亡。ブレシア(Brescia)、クレモナ(Cremona)の他、ミラノでもさらに多くの聖職者らが、新型ウイルスに関連して亡くなった事実が明らかになった。

 これらの教区はすべて伊北部に集中。この地域は、4週間前に同国で初の死者が報告されて以来、流行の中心地になっている。

  同国では、聖職者は医師と同じように、重篤な状態にある感染者らと接触する。

 伊ANSA通信による19日時点の集計では、新型ウイルスによって死亡した医師の数は13人。

 だが同国では、これまでに少なくとも聖職者18人の死が報じられており、現地メディアが伝えた数字では、聖職者の死者数が医師よりも多いことが示唆されている。

 伊通信社ADNクロノス(Adnkronos)の取材に対してある神父は、「われわれ聖職者は、マスクと帽子と手袋とローブ、そして防護用の眼鏡を着用し、聖堂の中をゾンビのように歩き回る」と話した。【翻訳編集】 AFPBB News

【#弁護士ドットコム】コロナ問題を機に「薬をもらうためだけの病院通い」が終わる可能性 一時的な規制緩和実現

2020-03-24 01:56:36 | コラム
新型コロナウイルス の感染拡大が続く中で、2月28日付けの厚労省通知「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その2)」にて、病院、薬局に行かずに薬をもらうことが、臨時的に認められるようになりました。
本来、医師法20条、歯科医師法20条にて、診察なしでの処方せん交付は禁止されています。今回、この規制が緩和されました。これまで毎回、薬をもらうためだけに、病院に通わなければならない、といったやり方が、一時的なものとはいえ、変わるということは、今後の医療のあり方を考える意味で、大きなインパクトがあります。(ライター・見習い師)

●受診をせずに、どう薬をもらえるようになったのか

病院、薬局には、病気の方が集まっています。パンデミックとなっている現在、病院の待合室にコロナに感染している患者さんがいる可能性は否定できません。軽症の風邪で受診した結果、コロナに感染してしまうこともあるかもしれません。また、コロナに対する治療法は見つかっておりませんので、受診したところで対症療法しかできない状況があります。

このような状況で、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの疾患は、1~2日薬を飲まなかったとしても、すぐには自覚症状が出ないことも多いため、受診の優先順位が下がってしまうこともあります。しかし、薬を服用していないと病状悪化し、ある日突然脳卒中になってしまうこともあります。

そこで、臨時的な規制緩和により受診なしで薬をもらえるようになりました。手順は以下の通りです。

患者(コロナの疑いなし、継続的に薬をもらっている、比較的状態安定)→病院へ連絡

病院→薬局へ処方せんFAX または、病院→患者→薬局もOK

薬局→患者へ宅配便または薬剤師が在宅訪問

料金は後日(振込対応もできるかも)

●何度も病院に来てもらわないと、病院経営が苦しくなるという台所事情

今回、一時的にでも規制緩和されたことで、将来的な緩和の実験にもなります。

日本では、1~3か月に1回、病院受診することが多いです。

カナダ、フランス、オーストラリアなどでは、3か月分くらい処方されますが、1枚の処方箋で何度も薬を調剤してもらえる制度があります。これを、リフィル処方せんと言います。リフィル処方せんがあれば、病院受診なしで何度も薬局で調剤を受けられるので、病院受診は年1回程度ということもあります。

日本では、日本医師会などがリフィル処方せんに反対しているため、まだ実現できておりません。反対の理由としては、医師が患者の状態を把握するためには継続的な受診が必要というものです。裏の理由としては、病院に何度も来てもらわないと、病院の経営が苦しくなるからだともいわれています。いわゆる「利権」の考え方です。

「利権」の動きを考えるため、一つの例をあげてみます。

医師や薬剤師などは、講演会での講師料、記事執筆の原稿料または研究の援助のためなど、製薬メーカーから資金提供を受けていることがあります。現在、学会発表、論文発表の際には、どのメーカーからどのように資金提供を受けたのか公開する必要があります。

しかし、医療制度を決める社会保障審議会、厚生科学審議会、薬事・食品衛生審議会、中央社会保険医療協議会などでは、審議委員の受けた資金提供の公開は求められておりません。審議委員の発言が、製薬メーカーの利益のために動いているように見えることもあります。

ただし、規制がすべて悪いわけではありません。患者の安全のために規制しているという面もあります。

たとえば、楽天の三木谷氏が、厚生労働省を相手取った訴訟に勝訴し、インターネットによる医薬品販売が解禁されました。

しかし、2019年9月に公表された「平成30年度医薬品販売制度実態把握調査結果について」によると、店舗販売に対し、インターネット販売では、法令順守率が低いとの結果となっていました。

特に医薬品に対する相談に適切な有資格者が対応した割合において、インターネット販売では大きく劣っていました。薬の副作用、飲み合わせの悪い組み合わせ、薬を飲んではいけない疾患は非常に多岐にわたります。きちんと勉強し、国家資格試験に合格した人でないと、これらを把握し、適切な対応をすることはほぼ不可能です。

●オンライン診療、服薬指導も変化を促す一大要因に

IT化の進展も含めた大きな流れを考えてみましょう。2018年より、条件付きでオンライン診療が解禁されています。

ただし、2020年3月現在、国家戦略特区を除き、オンライン服薬指導は認められていません。そのため、オンライン診療を受けた後、処方箋を持って薬局に行かなければならなりません。 2019年11月医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律(略して改正医薬品医療機器等法、もっと略して改正薬機法)が可決・成立しました。2020年9月より、オンライン服薬指導が開始予定です。

これにより、医師の往診、薬剤師の在宅訪問服薬指導の負担軽減となり、患者にとっても便利になる可能性があります。

今回の一時的な規制緩和をきっかけに本格的な規制緩和の機運が高まり、リモート診療、リモート服薬指導や、リフィル処方せんのような新たな流れが大きく進むのであれば、医療の世界は劇的に変わるかもしれません。

弁護士ドットコムニュース編集部