オープン当初から気～になっていたお店です
JR永山駅近く
永山2条の20丁目
この界隈の共同駐車場に 
in
あらぁ
お隣の「有名な田舎そば屋さん」は
閉店されたよう 
両隣がクローズ・シャッター。。。
心が痛みます （私も元は あきんど でしたから・・・）
階段を上がるラーメン屋さんというのも
珍しいですねぇ 
元はアルコール 
を出す それ系のお店 かと
階段を上がりきって
引き戸をオープン，店内へ
西向きの窓から
午後の日差しがたっぷり
母娘と思われるお二人 （・・・ん ？ なんか見たことあるような ？？ ）
店内，カウンターは5席に
キャスター付の変則テーブル椅子席
急な大人数に対応できるそれかな ？
空いている小さめのテーブル席へ
予めセットされているレンゲ
ブラック・ペッパーに
ラーメン店にはちょっと不似合いな
60～70年代のインテリア
だは，ニッ 
としてしまうのは同年代
塩 はナシ
しょうゆ，みそ，特濃，キムメン・・・
無難な しょうゆ （580円）を注文
先客の二組は地元の常連さんのよう
3分少々 
で お待ちどぅさまでした
早っ，ぜんぜん待ってませんから 
店名からある程度想像はしていたものの
ファースト・インパクトは
・・・やっちまったか 
？ というほどの
赤スープ に 焦がしラード が 強烈にインプット ！！
その 赤 と 白 のコントラストに
シンプルに不揃いのメンマにねぎ
そしてこの CP
にして存在感を主張する
チャーシュー
丼は今となっては王道 ？
キッチリ台形のラーメン丼
内淵にあしらわれた龍のイラスト
・・・あら ？
よく見ると笑ってる （遊び心 ？ ）
気になっていたんですから
いただかなきゃ・・・ネ 
レンゲを沈めて
幾何学的にブレンドしたスープを
あり ！？
見た目ほどの角々しさはナシ
むしろ丁寧に仕込んだベースのとんこつに
E～ じゃん ！ とシンクロする魚介系 
ちょっとこれは想定外 
麺は 黄色 が強い細麺
たまご麺 だそうです
ちょっとダマになっていましたが
この程度なら許容範囲
細麺ながらヘタらず
最後まで食感キープは 
メンマ は薄味ながら
しっかりと味付きのもの
コリコリまではいかないまでも
おざなりにしていないのは感心
チャーシュー は
バラ肉の巻きでしょうか ？
食べ応え十分，といった存在感
味付けもこのスープになら
これぐらいという計算されてのものでしょうか ？
いただいた感想
「とうがらし ？ 辛さはまったく感じない」
むしろ完汁をガマンしたくらいです
会計時
目についていた半纏に
多数貼られていた写真をよく見ると・・・
あらぁ，やっぱり 
私の所属する地元の団体と同じ
こちらの町のその団体の方々でした
道理でどこかでお会いした気が
挨拶を交わして
お店を後にしました
メニューは多いとは言えませんが
近々のリピは間違いないかと
とうがらし
旭川市永山2条20丁目2-13
0166-47-5110
営業時間：11：00～15：00（スープなくなり次第終了）
定休日：不定休
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