写真の話をブログにアップしたとたん、また写真にまつわるニュースが耳に入ってきた。
3月上旬に札幌中心部で開催された写真店の話。
中心になったのは、親を自殺で亡くしている一人の大学生。
彼の母親がなくなったのは、彼が小学6年生のとき。
お祭りのときに母親に「一緒に写真をとろう」と誘われたが、当時うつ病を患っていた母を疎ましく感じていた彼は冷たくあしらって写真を撮るのを断わってしまう。
母親が亡くなったのはその一週間ほどあとのこと。
あの時自分が一緒に写真を撮っていたら母は生きる元気をもらえたのかもしれない、と今でも後悔が残っているという。
そんな彼が中心となって、「大切な人と一緒に写っている写真」の展覧会を企画・実行した。
1500枚を超える写真が集まり、それを見に訪れた人にも温かい気持ちが生まれた写真展だったようだ。
また、そんな企画が耳に入ったらぜひ見に行ってみたいなぁと思う。
自分が小さい時のアルバムも、久々にひも解いてみようかな。
3月上旬に札幌中心部で開催された写真店の話。
中心になったのは、親を自殺で亡くしている一人の大学生。
彼の母親がなくなったのは、彼が小学6年生のとき。
お祭りのときに母親に「一緒に写真をとろう」と誘われたが、当時うつ病を患っていた母を疎ましく感じていた彼は冷たくあしらって写真を撮るのを断わってしまう。
母親が亡くなったのはその一週間ほどあとのこと。
あの時自分が一緒に写真を撮っていたら母は生きる元気をもらえたのかもしれない、と今でも後悔が残っているという。
そんな彼が中心となって、「大切な人と一緒に写っている写真」の展覧会を企画・実行した。
1500枚を超える写真が集まり、それを見に訪れた人にも温かい気持ちが生まれた写真展だったようだ。
また、そんな企画が耳に入ったらぜひ見に行ってみたいなぁと思う。
自分が小さい時のアルバムも、久々にひも解いてみようかな。
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