多くの職場でシニア不要という声を聴きます。よくわかります。私も同感。いなくてよいと思う人は大勢います。
シニア不要論の原因の主たるものは、シニアの働く姿勢・態度が原因と言われて言われています。
現役時代の三分の一の報酬。権限の剥奪。役割もないに等しく。情報も遮断され。ただ、いるだけ。
マネージャー経験のあるシニアは、一兵卒となった自分を管理する課長の低レベルに失望・怒り。
しかし、課長は多忙でシニアを相手にしていられない。
「こんな課長の下では働けない。昇進・昇格・昇給もないから、手を抜くのさ」と悪循環。
どっちが悪いという議論は稚拙ですが、最後は管理責任。課長です。