就活で耳にタコができるくらい問われる質問。
「やりたいことは何ですか」。。。。
いつまでこんな質問を続けるのでしょう。
普通の学生は、「野球が上手で、甲子園も出たので、プロ野球へ」という明確な
意志をもっている高校球児とは違いますよね。
学生さんのホンネは、「なんとなく、、、」がほとんど。或は消去法的な回答。
言い換えると、負け組・日本企業に入るにしても、少しはまともな会社を選ぶのが多くの学生の気持。
採用担当者もかつては自分もそのひとりだったのを忘れて、学生に「やりたいこと」を聞いています。
そして「素顔の自分を見せてほしい」とも。矛盾しているのも気付かず。
お勧めなのは、学生が体験したことのプロセスを語ってもらい、そこに多角的な視点から質問を投げかけること。
多角的な視点からの質問のなかで、学生自らが学んだこと、そして学んだことをどう活かしたか。そして成果と反省。
反省を次のときはどう改善に導いたか。或は導くことができなかったか。
そうです。間違っても「アルバイトで売上が120%になりました。わたしはリーダーシップがあります」だけで、
素晴らしいとは思わずに。
「やりたいことは何ですか」。。。。
いつまでこんな質問を続けるのでしょう。
普通の学生は、「野球が上手で、甲子園も出たので、プロ野球へ」という明確な
意志をもっている高校球児とは違いますよね。
学生さんのホンネは、「なんとなく、、、」がほとんど。或は消去法的な回答。
言い換えると、負け組・日本企業に入るにしても、少しはまともな会社を選ぶのが多くの学生の気持。
採用担当者もかつては自分もそのひとりだったのを忘れて、学生に「やりたいこと」を聞いています。
そして「素顔の自分を見せてほしい」とも。矛盾しているのも気付かず。
お勧めなのは、学生が体験したことのプロセスを語ってもらい、そこに多角的な視点から質問を投げかけること。
多角的な視点からの質問のなかで、学生自らが学んだこと、そして学んだことをどう活かしたか。そして成果と反省。
反省を次のときはどう改善に導いたか。或は導くことができなかったか。
そうです。間違っても「アルバイトで売上が120%になりました。わたしはリーダーシップがあります」だけで、
素晴らしいとは思わずに。