緊急事態宣言が出ました。
外に出る人は減るかと思いきや、前回の緊急事態宣言に比べて多く、
これではなかなか減らないのでないか。。。
慣れ、罹患しても大したことない。多くの罹患者を見ている印象ではそうなのでしょう。
しかし、待っている医療従事者はどんな思いか。
前回、奮闘してくれた医療従事者に対する感謝のイベントが数々ありましたが、むなしくなります。
日本人って、昔からこうだったのだろうか。多分、昔からの日本的な「和」は残ってはいるのでしょう。
ひとつの限られた組織の中での「和」という意味で。
忘年会に出ないと「組織の和」を乱したとか言われて、無理矢理参加させられた人もいるでしょう。
そうだとしたら、「お身内の和」ではなく、「広く世の中のための和」を考えてみませんか。