軽井沢one beauty 片山農園の日々雑感

軽井沢で農業をしながら、ちょっとしたことをブログに書いてます

適齢期!?

2013-10-02 20:07:00 | 野菜
またまた話は先日の真夜中消火活動に遡る。
深夜1時、三班に分けて交代で再び火が出ないかの監視体制へ。
一班は火事現場、残りの二班は詰所待機。
これを時間を決めての交代制。
深夜3時最後の班が見回りへと出向く。
寒さと睡魔に皆、憔悴仕切っている。
そんな時ある団員がこう言った。
「家のおばあちゃんあと3日ぐらいなんですよ」
重いよ!!
こんな時間に!!
このタイミングにようそんな重い話題ほおり込んで来やがったなぁ~
「でも、しょうがないですよね?適齢期ですし」
てっ適齢期!?
適齢期?
正しいのか適齢期って?
適齢ってその年齢に適しているってことなのだろう。
お年寄りだから、亡くなっても仕方ない年齢、大往生。
それを適齢期と言って良いのか疑問に残るが、孫が適齢期と言うのだから、まぁ適齢期なんだろう。
逆に人から言われたら腹が立つだろう。
ふかわりょうの小心者克服講座
嫌いな人に然り気無くダメージを与ようだったら、こんな感じだろう。
「お前のばあちゃんそろそろ適齢期だな!!」
「お前のばあちゃんそろそろ適齢期だな!!」
そのおばあちゃん亡くなったようだ。
自宅前に御霊燈が立っていた。
お悔やみ申し上げます。

ふかわりょうは古すぎか?
古すぎついでに、いつもここから風に
「悲しい時~」
「悲しい時~」
「誰かが死んだ時」
「悲しい時~誰かが死んだ時~」
「悲しい時~」
「悲しい時~」
「知り合いの人のことが週刊誌に載っていた時~」

「悲しい時~知り合いの人のことが週刊誌に載っていた時~」

エリート農協職員退職後、6年の就農決算って取材に来ないかな?

鬼畜の所業

2013-10-02 19:49:00 | 日記
先日、真夜中の消防団消火活動は寒く、あれ以来体の調子が悪く、もう今日に至っては咳や鼻水がひどく、こりゃダメだって感じだ。
とりあえず寝ていたいが、そんなこと許してくれる家ではない。
オカンは「早く終わったら医者行って来い」と言っている。
あたしもそうしたい。
午前中の出荷予定数は200箱。
これをなんとかして、病院に行けなくても、午後に備えて寝ようと思っていたが、オトンが「時間があるからもっと出せ!!」と言って帰っていった。
午前中は230出荷。
午後こそ、早く終わりにして病院へと思ってる。
あまりの咳き込みに実習生すら「お兄さん病院、病院」と言ってくれている。
午後の出荷予定数は220だったが、オトンが途中で空箱を持ちに行き、何だかんだで今日500箱の出荷だ。
そんなにやる必要ある?
明らかに、病院に行かせるものか!!感ありありだ。
まったく鬼畜だよ。
病院へ行くどころか、農協予冷庫の終了時間すら間に合わなそうだった(汗)