キャップのギャップ

今朝もポンプ操法大会の練習をしてからのレタス収穫作業。
普段より1時間30分出遅れての収穫は、収穫作業だけで午前中の仕事は終わりになってしまう。
練習を終えて畑直行。
畑で活動服から作業着へ慌てて着替える。
バードウォッチャーのレンズが今日も僕らを狙っている。
完全にパンツ見られるわ。
覗かれるわ。
ズームではパンツの中のおとなしい剥く鳥見られないだろうが、柄まで覗かれるだろう。
まぁ今日は偶然にも千鳥格子ですけど！
こんなん覗かれたら｢パンツのくせがすごいんじゃ｣とレンズ越しに突っ込まれるわ。千鳥なだけにね。

霧雨の中の収穫を終わらせ、出荷に農協予冷庫へ。
営農広域担当が珍しく軽井沢予冷庫にいて｢やっぱり修君が一番早くレタス出荷するの早かったね｣
やっぱり？
畑見回ってんだ？(あれ？辛口？)

霧雨なので出荷して仕事終了。
で、帰宅し帽子を外した瞬間‼？
あっ？
ハズっ！
ハズっ！
消防団の帽子被ったままだった。
なんで誰も言ってくれないの？教えてくれないの？
予冷庫に行って他の農家の人に会わなかったから良いようなもの、職員以外の人に会ったら｢修さんどんだけ消防好きなんですか？｣って言われたに違いない。
普段から消防団の帽子を被っている人と思われてもねぇ～慌てて活動服から作業着に着替えたから帽子を替えるの忘れたわ。

※パンツの柄はあくまでもフィクションであります。