思い出の地、堂ヶ島温泉

朝も治療へと一風呂浴びに。
治療とは言い訳としか言いようがない。
朝は海岸ギリギリにある露天風呂へ。
西伊豆と言うことで日の出は見えないし、まだ日の出前だが、満月に近い月が海と空を明るく照らしている。
20年以上ぶりの堂ヶ島温泉。以前来た時のホテルは崖っぷちにホテルがそびえ立ち、道路を渡って海岸ギリギリの露天風呂へ。
昨日から前来た時、この辺だったよな？と思っていた。
それが今朝露天風呂来て確信へと。
ホテルから海岸ギリギリの露天風呂への外の通路は途中二手に別れる。
一つは今回泊まったホテル。もう一つはホテル小松ビューホテルと書いてある。
そうだ！前回は小松ビューホテルだ。
だけれども、小松ビューホテルと書いてある看板は朽ち果てている。
その先は暗く露天風呂の湯気はなく、月明かりが露天風呂の残骸を照す。
露天風呂から出る頃には、かなり明るくなり来た時には気付かなかったが、朽ち果てた小松ビューホテルと露天風呂を道路したの連絡通路も発見出来た。
やっぱり記憶は確かだったようだ。
気になったので検索したら閉館していた。
ホテル建物も既に取り壊され、更地になっていた。


チェックアウト後、堂ヶ島遊覧船観光。

遊覧船観光を終え、そう言えば20年以上も前に来た時、洋らんを見た。
あの建物は？
確かこの加山雄三記念館の辺にあったはず。
ハイ検索。
らんの里堂ヶ島は2013年7月31日をもって閉館。
これまた思い出の地がなくなってわ。
世界遺産はなくなるまいと、韮山反射炉を見学。

この後、まさかの昨日お昼に行った沼津港へ。
またお昼沼津港かよ！
また海鮮物かよ！

ハイ天丼。
これまたそんなに好きではない。

今回も一番何が楽しかったって、僕のカートークでしょうかね。
8時ぐらいに帰宅。

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