若妻会との旅行二日目 観光編

長島温泉をあとにし、バスは鮮魚のお土産を買うべく知多半島へ。
長島からお土産を買うために知多半島って無駄じゃないの？とあたしゃ思うけどね。
その後、バスの中で若妻ら役員らが飲む酒やお茶などを買いにスーパーへ。
何これ？
このサッポロ一番

買いてぇ～と思ったが財布バスの中に忘れてたわ。
そこから今度は若妻らと逃避行。

空港のエスカレーター工事中。
ダイハード2ならこの工事している方々はテロリスト。
工具箱の中に機関銃隠しているんだな？
どこかに爆弾も仕掛けてあらゃしない？
とキョロキョロ。
逃避行後、またお土産を求めてバス移動。
結局、僕この旅一番お金使ったの若妻らに部会長として差し入れたプリン代。
これ経費落ちますよね？
部会長としてのお土産。
これも経費落ちますよね？
ホント部会長貧乏ですわ。

部会長として帰りのバスの中の挨拶。
これがバスの中DVD綾小路きみまろ見てるの止めての、僕の旅を締め括る挨拶ですよ。
ハードル上げられてからの挨拶ですよ。
｢楽しかったでしょうか？｣の問に全員スルー。
スルーかよ！
活きわる！
さっきの鮮魚センターの方が活きが良かったわ。

そして帰宅。

若妻会との旅行二日目 女に惑わせる編

若妻らから部屋番号を教えられることもなく一夜が明けた。
朝風呂に入いる。
昨年も来たホテルナガシマの湯あみの島のお風呂は広く凄い。
ホテルの温泉入口からスリッパを脱ぎ脱衣場まで行くのも一苦労する長さ。
風呂から上がり、また戻る時迷子ですよ。
だって、帰り道の途中に女湯の看板が置いてある。
え？ここから来たよね？
でも、ここ行ったら女湯？
じゃあどうやって帰るの？
行っちゃって良いのかな？
このまま進んで女湯だったら、もうとんでもない事態になってしまうし、あたしゃどうしたら？
道間違えたか？
今歩いて来た道を戻り、イヤ間違えていないなと、また戻る。
でも、その先には女湯の看板。
ヤバいホントに迷子だ。
帰れない。
どうなってる？
従業員が現れたので｢すみません。入口はどちらでしたっけ？｣と助けを求めた。
｢あちらです｣と女湯の看板の方を指差す。
｢でも女湯｣と言いかけて、女湯の看板の方を見ると女湯の看板無くなっていた。
え？え？え？どうなってる？