軽井沢出荷部会with僕とサンルートプラザ東京(東京ディズニーランドオフィシャルホテル)とのコラボ企画。
昨年7月~8月サンルートプラザ東京は軽井沢の野菜を食材にする軽井沢フェアを行った。
そして今年は野菜作りからってことで、今日10時にサンルートプラザ東京の方がやって来る。
忙しい💦
それにともない最低でも9時にはレタスの収穫を終わらせなければ間に合わない。
9時前に収穫を終わらせ、自転車で来た実習生もトラックに乗せ家に戻る。
途中、実習生を他の仕事の段取りをしトラックから下ろしての帰宅。
直ぐに畝立て用トラクターに乗り換え畑へ。
昨日の雨に畝立つのか?と思ったが、何とか畝を“6本”立てた。
サンルートプラザの方々がどれだけ出来るかは分からんが、手植えを想定すればこんなもんだろう。
1畝キャベツが70本近く植えられる。
つまり420個のキャベツだ。
畝立て用トラクターを乗り捨て、実習生の乗って来た自転車の有る所まで歩き、その自転車で帰宅。
足パンパンや!
自転車から今度はトラックに乗り換え農協へ出荷に。
出荷から戻り、最近しなくなったキャベツ手植え用に苗間隔がスムーズにいくよう筋つけと言う道具を借りに友人の倉庫まで。
まぁてんやわんや。
筋つけを借り、先程畝を立てた畝に筋を付ける。
筋つけが終わった頃、農協から「行っても良いですか」と電話。
間に合った‼️
サンルートプラザからは3名。
町職員1名、県職員1名、農協職員1名。
え?町もこの企画知ってたんだ⁉️と驚いた。
それて僕と実習生。
状況は分からない実習生もとりあえず連れてきて「まぁ見てな」と。
作業開始。
定植のレクチャーをして気付きた😱
素手やんっ⁉️
スニーカーやんっ⁉️
大丈夫?
絶景の中420本の苗を約20分程で植え終わり「“6レーン”植えましたね」とサンルートプラザの方が。
レーン?僕ら言わない言葉だなと、そう言う言い方も有るんだなと気付かされる。
その後レタス収穫したり、キャベツの種まきをしたりして約2時間。
詳しくはその内ホームページにアップされるんだろうな。
こうご期待。
このキャベツは約2ヶ月後に収穫を迎え、今年もサンルートプラザ東京で7月~8月に開催される軽井沢フェアの食材になる予定です。