毎年1月4日はお寺の新年会。
お寺は立派だが檀家は二十数家ぐらいだろうか。
住職は他のお寺にいて兼務でお経をあげに来ている。
お寺の新年会と言っているが、コロナ禍に🍶お酒などなく、お経をあげてもらって解散。
解散の前に一つ報告があり、三人いる総代の一人の方が任期をもって退任すると言うのだ。
そして、新しい総代が紹介された。
解散後、新しい総代の方が「俺なにやったら良いか全く分からない」と。
「頼まれるだけの人ってことですよ」
「最初は断ったんだよ。○○○は?」
確かに年齢的に新しい総代の方の言う通り○○○さんは適任だと思う。
だが「○○○さん檀家じゃないですよ」
「そうなん?」
ホントなんも知らねぇ~な‼️
「総代俺一期しかやらないから。直ぐにお前らの番に回ってくるかなら」この新しい総代の言う通りだと思う。
年齢的にこの新しい総代の方と僕の間には4人ぐらい居る。
任期を鑑みても僕に回ってくるまで、ざっくり干支一回りぐらいはあるだろう。
「お前らが総代になった時には、いろいろ言ってやるから😊」
「そん時はもう(この世)居ないでしょ😜」
「そうだった😱」
小さな檀家だと仲間内はこう毒を吐いても和気藹々。
解散してから、檀家で近所のバイク屋さんの友人を僕の休憩室に招き、某タレント夫妻から貰ったコーヒーを振る舞いながらのおしゃべりタイム。
コーヒーうまっ!