友人がハウスまでやって来る。
連日、友人が次々やって来る。不思議だ。
今日来た友人は僕に「はい。これ」とキャベツを差し出す。
「このキャベツ修さんから秋にいただいたキャベツです」
「ホントに?」
「はい」
色々と貯蔵の試験をしていたようで、僕にその成果を見て欲しかったようで、僕の驚きに試験の成功に喜んでいた。
だって、もう収穫から5ヶ月が経過しているのよ。
そんなキャベツとは思えない。
芯は黒くなっていたので、そこは切り落とすと
夏場の捨てたキャベツ一日目ぐらいな感じよ。
これはホントに凄い。