昨日お昼に家に戻ると、オカンが「◇◇◇の◯◯さんって人が来て、お礼にパン🍞持ってきたよ」
「◇◇◇の◯◯さん?誰?知らないよ」
◇◇◇って知り合い二人ぐらいよ。◯◯さんなんて居ないし。
「ホントに僕に?」
「なんか水が溜まって土地を売っちゃった。売らなければ良かったって言ってた。だから、水が溜まったのをお前が助けてあげたお礼かと思った」とオカン。
なんそれ?
水が溜まった?
それにしても、いただいたパンは高級そうなパンがいくつも入っている。
またまた不安になる。
土地を売っちゃったって、家の片山じゃなくご近所の建設関係の仕事をしている片山さんちと間違えたのでは?
気になり出せば昼食どころではなくなる。
あっ!
◯◯さんだ💡
思い出した。
◇◇◇って言うから分からなかった。
あの場所僕の認識の中では、◇◇◇って言わないんだよね。
◯◯さんとは東京の方で、家の畑の近くに別荘を持ち、帰るときにはお土産にとキャベツを必ず買っていってくれた。
その方は家のキャベツが好きで東京で紀ノ国屋を梯子して家のキャベツ(軽井沢産)を探したと言い「ねぇ紀ノ国屋に売ってくれない?そうすれば買えるのに」
それから数年で別荘を手放して仕舞い軽井沢のキャベツに会えなくなってしまったのである。
数年後、その方はここで軽井沢産キャベツと久しぶりの再会を果たす。
話を聞けば、軽井沢に久しぶりに来たので僕に会いに来たと言うのだ。
嬉しい。
今日帰ると言うので、まだキャベツは無いがレタスをお土産に用意した。
そして、別荘を手放した理由が足に水が溜まって軽井沢に来られなくなったからと。
なんそれ?
水が溜まってって足?
オカンの聞き間違え凄いな❗
そりゃあ水が溜まったから土地を売ったじゃ誰か分からん訳だわ😅