ミステリーツアー三日目

暑いか寒いかを想定しミステリーツアーの用意をしたが、雨か雪かの雨具のことはまったく考えもしなかった。
朝見る外の景色は雨模様。
え？ここ雨降るの？
そして残酷なことに、今日はミステリーツアー企画者が消えました。
そう別行動。
もう正に企画者はTプロデューサーのようだ。
無理難題を押し付けて消えるって❗
そして二人は観光＆ショッピングへ。
とりあえずアラブ方面へ。
今日テロがおきそうな？あくまでもイメージですけど。

ダイハードならこの車爆破で吹っ飛ぶな。

そして二人でランチ。
ここがゲイの街だったら、男二人間違いなくゲイだろう。

これ旨味！
店のオーナーらしきなおじさんは完全にイタリアマフィアを感じさせる。
マフィアの親分その者だ。
ここでマフィア抗争始まったら、あたしら流れ弾で命を落としかねない。
流れ弾を食らうこともなくホテルに戻り、夜食を買いに。

ミステリーツアー二日目

あのブログの後、友人Hの仕事先にて行き先発表。
まずはA4の紙を渡され｢ここです｣と言われるが、その紙には国旗がプリントアウトされているだけ。
ポカ～んだ。
次のヒントと渡される漸く行き場を知る。
これパーカーいらないパターンだな。
スーツケースからパーカーとか暖かい服は取り出す。
そしていざ羽田へ。

日付が変わる頃には飛行機でおやすみ。
まだ夜も明けない内に到着。
さぁどうする。
夜明け前店など営業もしておらず、うろうろ。

中国？
台湾？

なんか中東？

なんかインド？

なんかクエート？
テロ集団の車並んでる。

ミステリーツアー初日編

“5時30分に迎えに行きます”とLINE。
ホントにこれだけ？
“寒いところか暑いところかは自分で考えて用意して来て下さい”
マジですか？
“一応羽田発です”
前からこれだけの情報で、本日からミステリーツアーですよ。
大丈夫なの？
大音量のヘッドフォンに目隠しされたら、リアル電波少年ですよ。
企画した友人HがだんだんTプロデューサーに思えてくる。
メンバーは3人。
つまり行き先を知らないのはもう一人の友人Tと僕のみ。
友人Tに｢よくこんな行き先も分からない海外旅行奥さん許してくれたね？何て言ったの？｣と聞いてみた。
｢修さんと行くって言ったらOKだった。ほかじゃ絶対無理｣
これまたミステリーだ。
そんなん奥さんに僕信頼されてんの？
それに奥さん僕のこと知らないでしょ⁉

それにしてもどこ連れて行かれんねん？
｢グアムは今、まずいよ｣
｢違います｣
｢バリ島も噴火しそうでまずいよ｣
｢違います｣
｢北朝鮮と韓国危ないよ｣
｢違います｣
｢お腹痛くなるようなとこやめてね｣
｢大丈夫すっ！｣
ホントどこなん？
｢足に藤づる付けて、高いところから飛ぶ儀式とかやらされるようなところもやめてね｣
｢大丈夫すっ！｣
ホント心配。
そして昨日こんなLINE。
“ウェストポーチどうでしょう”
とこんな写真。

これは虫かごじゃ！
ウェストポーチじゃのうて、虫かごじゃ！
これ使うのはジャングルじゃ！
大丈夫なんか？
その次に送られてきた写真。

マイナス33℃？
ここは観光するところじゃないわ！
死ぬところじゃ！
それに僕の持っているアウターじゃ対応出来ひん！
不安は高まる一方だ

そして朝、現地で対応出来るかの手荷物チェックをするので持って来て下さいと。
なんだこの入管前の事前チェックは。
入管より緊張するわ。
着替えの服をチェック｢まぁ良いでしょう｣
極寒の地ではなさそうだ。
逆に言えば、これ絶対いらない服たくさんだな。
不安を抱えながら、最終のセロリとブロッコリーを収穫して、さぁミステリーツアーがGOっ❗

役員として広島二連発

地区の会計係なので、農協金融窓口へ。
その前に通帳が見当たらない。
もう青ざめよ。
最後いつ使ったっけ？
そうだ！区長が通帳をって言ってそれで…ってことはここかっ⁉
あった～通帳。
一安心で農協に。
夜はまた発地区の役員会。
役員にあたり始まる前にテーブルに資料を配る係。
発地区役員による二年に一度の旅行先の資料がある。
発地区長に｢ここで決定ですか？｣
｢そう｣
え～
だって、前回の役員の人達グアムよ！
それが広島って。
こっちは沖縄想定してたのに広島って。
別に広島がイヤと言う訳ではない。
なぜなら、青年部視察先が広島なのだ。
青年部視察なんて、車で1泊出来る範囲が通年の視察先よ。
それが僕、青年部部長として頑張って勝ち取った予算で広島。
広島なんて30年も前の修学旅行以来よ。
それが青年部視察広島に行って20日したら、また広島って有り得ない。
こりゃパスだね。
2年間の積み立て無意味だったわ。

キャスターボート リップスティックデラックス

先日、群馬の親戚の家に野菜を持って行った時のこと。
親戚のおじさんはたぶんもう直ぐ70ぐらいになるのでは？
そのおじさんがキャスターボートを｢これはバランス感覚が養われる｣と走らせて見せた。
すげーじいさんだ。
そして、娘にもレクチャー。
じいさんはキャスターボートのリップスティック デラックスとリップスティックデラックスミニを持っていて｢ミニの方が子供には良いかな｣と言っていた。
なんでしたら、ミニください。と言いたかったが…

旅行も終わり、さて今日から仕事ってする気もなく、リップスティックデラックスミニを買いに娘と。
でも、どうせ買っても載りこなせず｢こんなもん💢｣ってなるに違いない。
買ってきてからハイ浅間山に向かって練習。