軽井沢one beauty 片山農園の日々雑感

軽井沢で農業をしながら、ちょっとしたことをブログに書いてます

夏休み

2018-08-17 23:16:00 | 日記
長野県の学校の夏休みは少なく、娘の夏休みもあと数日。
当然どこにも連れて行ってやっていない。
唯一先日の軽井沢プリンスショッピングセンターで行われた野菜直売に連れて行ったぐらい。
遊びではなく売り子として。
野菜直売していた、直ぐそばで10分1000円でセグウェイを乗せていた。

こんな感じ。
なので、娘に「セグウェイ乗るか?」とセグウェイに乗せてあげた。

こんな夏の思い出では可哀想と仕事を休み娘と出掛けた。
帰り買い物をして帰る。
買い物篭を持つ娘が「私がお酒選んであげる」と篭にいろいろな銘柄の缶酎ハイを4本入れた。
会計を済ますてから、あれ?
え?
これも?
これも?
これも?
これも?
「お前、缶酎ハイ全部レモンやぞ❗」
「え?そうだった?」
こりゃセグウェイの仕返しだわ❗

バッテリー

2018-08-16 23:46:00 | 農業
実習生に仕事を頼み「僕はトラクターに乗ってくる」と伝え畑から立ち去る。
この時間からならお昼までにロータリー作業は終わる。
いざ!
トラクターに乗りエンジンスタート。
ん?
あれ?
エンジンかからない。
なんで?
え?バッテリーあがってんの?
甲子園にも行ってないのに、このバッテリーはあがってんの?
途方にくれる。
とりあえずバッテリー充電するか。
バッテリー充電をセットし終えた所で、一休みと缶コーヒーを一口飲んだところで軽トラが止まる音がした。
誰か来た。
シャッターの脇からひょっこりはんのように顔を出してみる。
友人だった。
レタスを持ってきてくれた。
友人にも缶コーヒーを渡し話をする。
缶コーヒーより他愛もない話に気が休まる。
お昼までの仕事の時間が余ったので除草剤撒きに。
トラクターではなく除草剤を撒きに来た僕に実習生は「?」ってなっていた。
そして、その後直ぐに雨が降ってきた。
除草剤流れたわ。

焼き鳥炎上

2018-08-14 23:51:00 | 日記
地区の夏祭り。
昨年まで地区の役員だったので、ぶっちゃけ仕方なしの参加。
だって、農協出荷休み今日しかないのよ。
そのお盆の貴重な休みをこの地区の夏祭りに捧げるなんてイヤ。
今年は役員でもないし、お手伝いのオファーもなく行くつもりも無かったが、娘が行くと言うので娘を連れだって。
行くや否や「おい!焼きそば焼け!」
なんだそれ!
知らんがな‼
「手伝いのオファーないんで」と断ったがされど焼き鳥ならと。
焼き鳥と言っても、既に焼かれ真空パックになったものを炭火の上で軽く焼く。
しかしだ!
炭火ではなく、ボーボー燃えてるじゃん。
これで焼けと?
昨年までは真空パックの焼き鳥は軽くチンをして、焼くふりでも良いぐらいの感じ。
しかしだ!
焼き鳥キンキンに冷えてる。
これをボーボー燃えてるなか、温めるって温め終わる頃、焼き鳥焼け落ちますよ。
汗だくで焼く我らを尻目に、それを容赦なく区民がテイクアウト。
祭りで食べるなら分かるけど、公民館にわざわざ、キンキンに冷えた中途半端に焼かれた焼き鳥を買いに来る意味が分からん。
別に特別な焼き鳥でも無いんだし。
ここで食え‼
区民と触れあってイケ‼
青いTシャツ働け!
ボロTは働くねぇ~



米配達

2018-08-13 23:56:00 | 農業
昨年の実習生は「安い米ないか?」と言ったので、探してあげたら他の実習生からも家の実習生を通して米を頼まれるようになった。
今年の実習生も「安い米ないか?」と。
これまた探してあげたら、他の実習生からも家の実習生を通して頼まれるようになった。
何これ?
毎年家の実習生お人好し?
米30キロ入り3袋を宿舎に置く。
で他の宿舎の実習生どうするの?
受け入れ農家取りに来てくれるの?って実習生聞いたら「自転車に乗せて運ぶ」と。
自転車?
無理だよ。
3キロ以上の道のりよ。
って訳で実習生にアプリの翻訳を使い「米配達してあげる。
君の働いている家の人(僕)優しい人って他の実習生に自慢しなさい」と優しさの強要。
午前の仕事をちょっと早めに止めて、実習生と米配達へ。
他の実習生の宿舎へ。
他の実習生らから「謝謝」
即金、現金払い。
え?そうなの?もうお金もらえるの?
お金紙幣を数え、500円玉二枚渡され「確かに」って思った瞬間、手のひらに違和感。
ん?
ん?
1円❗
手のひらに1円乗ってる。
どう言うこと?
紙幣に紛れてたのか?
「1円あるよ」と言ったら「どうぞ」
ん?
「配達代?」
「これ配達代?(笑)マジか⁉謝謝」

3時ぐらいに親戚の新盆に出掛ける。
交差点付近にコンビニがあり、コンビニから車が出やすいように出入口を空け少し手前で停車。
そこから友達が当たり前のように礼も言わず出ていった。
“死ねば良いのに”



今年も来たVOLVO野郎

2018-08-13 15:56:42 | 野菜

200円のキャベツを3つ売り、「もう1つください」
さて、売上げはいくらになるでしょう?

朝、キャベツを収穫しているとVOLVOが来る。
めんどくさっ!
去年は来なかったが、この畑あたりになるとどこで見ているのか分からんがやって来る。
「キャベツ売ってもらえますか?」道から叫ぶ。
めんどくさいから「一個200円なら」と言う。
「じゃあ3つ」
畑の真ん中から道まで3つ持っていく。
600円貰う。
その後、オカンとVOLVO野郎は何かを話していた。
少ししてオカンが「あの野郎、“もう一つください”って言うから一つ渡したら金も払わず帰っていった」と。
くださいってそう言うこと?
VOLVO野郎じゃなく、盗っ人野郎ですよ。