え?またですか?の声が聞こえそうな気がする。
JA佐久浅間野菜専門委員会、軽井沢代表として委員を2年。常任委員を2年。
普通はこれで終わり。
のはずが陰謀炸裂?
言いたいことは山ほどあるが、今年度も常任委員をやることになった。
そう、つまりもうJA佐久浅間野菜専門委員会会議やなんやかんに出席が5年目に突入ってことになる。
たぶんそんな人そうは居ない。
これに携わる農協職員にしてみれば、「また片山さん?軽井沢他に人いないの?」となりゃしないか?
と総会へ。
今回は役員改選があるので、常任委員の方は別室へ。
これって僕知ってますよ。もう5年目ですから。
2年前はこんな感じでしたもん。
下交渉とかしてあることぐらい。僕は何も言われていないから、いくらなんでも急に「軽井沢の片山さん委員長お願いします」ってならないことぐらい。だから、別室に集められても、「もう新委員長は決まってますよ」と心の叫び。
事務局から◯◯地区の◯◯さんで予想通りセーフ✌️
総会は30分程で終わり。
これまた普通なら懇親会が有るのだろうがコロナ禍にそれもなく、お弁当を貰って次々と役員は帰って行く。
いや、総会が終わりが終わりではない。
ここからが本番ですよ僕は。
ロビー活動。
色々と職員の方々との雑談。これが大事。
心配をよそに農協職員側からは「軽井沢片山くんしかいないでしょ」
「適任だよ」と温かいお言葉。
「次は委員長だね」
次(令和6年、7年度)委員長ってなれば、野菜専門委員会あと何年やるのさ?
「大丈夫です。次の委員長は(ローテーションで◯◯◯◯地区なんで」とお断り。
「じゃあその次だね」
「その頃はもう理事ですよ。嘘です」
全農とも雑談。
直ぐに「片山さん」と言ってくれるのは嬉しい。
そんなに名前と顔が一致するって得意な方ではないが、その全農職員の方の顔と名前をバッチリ覚えていて良かった。
逆に全農職員の方は僕を片山さんと呼ぶように、今日来ていた農家の役員の顔と名前を熟知しているのだろうか?ましてやマスクしているのに。
僕が特別だから覚えていてた。だったら嬉しいが😜
農協職員の送迎で帰り道「修さんはどうして働きたいって人が集まるんですか?」とそんなような事を聞かれた。
「まぁ人柄でしょう。出ちゃうんですよね~人柄が」とうけを狙ってみました。