訂正とお詫び
≪木屋峠の旧道の現状について≫
5月24日の投稿の中で、下記のようにお知らせしましたが、
不動の滝と木屋の浜をご案内いただいた植澤さんのお話によると
昭和28年の南山城大水害時に、木屋では木津川の増水はあったものの
普段と変わりなく和束までの旧道の被害も無かったそうです。
逆に、和束からの連絡が途絶え心配をして旧道を通って和束南区の正法寺まで行き
町内が泥に埋まった状態を見て、大変な被害に驚かれたそうです。
木屋峠の旧道が荒れてしまったのは、その後の伊勢湾台風以降のことです。
《5月27日のウオークに備えて、21日にガイドの会有志が木屋峠から旧道を歩くルートの草刈りや枝払いに赴きました。
しかし、昭和28年の大水害で道は流れたままで危険な個所が数多くあるため、27日に予定をしていた旧道ウオークは入り口部分だけとし、後は現在の道を歩くこととしました。》
≪木屋峠の旧道の現状について≫
5月24日の投稿の中で、下記のようにお知らせしましたが、
不動の滝と木屋の浜をご案内いただいた植澤さんのお話によると
昭和28年の南山城大水害時に、木屋では木津川の増水はあったものの
普段と変わりなく和束までの旧道の被害も無かったそうです。
逆に、和束からの連絡が途絶え心配をして旧道を通って和束南区の正法寺まで行き
町内が泥に埋まった状態を見て、大変な被害に驚かれたそうです。
木屋峠の旧道が荒れてしまったのは、その後の伊勢湾台風以降のことです。
《5月27日のウオークに備えて、21日にガイドの会有志が木屋峠から旧道を歩くルートの草刈りや枝払いに赴きました。
しかし、昭和28年の大水害で道は流れたままで危険な個所が数多くあるため、27日に予定をしていた旧道ウオークは入り口部分だけとし、後は現在の道を歩くこととしました。》