和束 茶源郷ガイドの会 研修会 10月7日 2012年10月10日 23時29分58秒 | 日記 10月7日(日)和束に残る城巡りを終えたばかりのガイドのメンバーは日本三大山城の一つ「高取城」での研修です。 元弘二年(1332)越智邦澄により築かれ、以後羽柴(豊臣)秀長から本多氏を経て幕末までは植村氏の居城として明治20年廃城になるまで、奈良盆地の南方にそびえる吉野山系にその威容を誇っていました。 今も天守や櫓を支えた石垣が保存されており、多くの見学者が訪れています。 ガイド一行は和束の山城も整備が進むことを切に望みました。