平成30年4月7日(土)春日祭の祭典
桜の季節のこの時期に和束天満宮の境内の春日神社では春日祭が執り行われます。
現在、祭礼は4月に行われていますが、昔は5月1日と決められていたようです。
今年は一段と桜が早く咲きかけ7日はどんな様子かと心配しましたが、境内では八重の桜がかわいらしく咲きほこり、祭典に出席される方々を迎えてくれました。
肌寒いこの日の朝でしたが、桜の花が人々の心を華やかにしてくれているようでした。
春日神社は、境内の奥まったところにあります。
この社は、宝亀3年(722年)の勧請で、和束郷の総社として位置付けられていました。
現在は、永観元年(983年)より天満宮が総社となり、祭礼は毎年10月に執り行われ、町民の方々も祭りに参加され広く知られているところですが、現在、春日祭は神社の役員、総代、各区の区長さん方で執り行われています。
今日はこの春日祭の様子を紹介します。
祭礼は、10時からですが、8時ごろから役員の方々が集まり、9時頃より各区の総代、続いて区長の方々が集まります。
準備が整い供え物を手に、赤いおたび橋を渡り皆さん春日神社へと緩やかな坂を進みます。
鎮守の森奥には高くそびえた木々に守られるように、春日神社は鎮座しています。
祭壇の準備も整い、いよいよ司会の方より挨拶がはじまりました。
新しい年度を迎え、この1年事故災害が無いように、家業の繁栄や町民の健康を祈願して春日祭の祭典が進みめます。
宮司さんにより祝詞等が厳かに始まり、区長さん、神社責任役員代表、天満宮総代代表の方々が順に玉串奉奠をし、祭典は無事に終わりました。
この日の願いを春日神社の神に託し皆さんは神社を後にしました
春日神社でこのように神事が執り行われている様子を拝見して、昔からこうして神社の前で人々は祈り、神社は人々の声を聴き続けてきた。
この変わらぬ祭礼の長い歴史に思いを馳せました。
この時期は、各区においても春の祭りがそれぞれの神社で執り行われています。
和束町は、間もなくお茶の最盛期を迎えます。
お茶と共に、和束町がますます発展し、皆さんが健康で暮らせますように
桜の季節のこの時期に和束天満宮の境内の春日神社では春日祭が執り行われます。
現在、祭礼は4月に行われていますが、昔は5月1日と決められていたようです。
今年は一段と桜が早く咲きかけ7日はどんな様子かと心配しましたが、境内では八重の桜がかわいらしく咲きほこり、祭典に出席される方々を迎えてくれました。
肌寒いこの日の朝でしたが、桜の花が人々の心を華やかにしてくれているようでした。
春日神社は、境内の奥まったところにあります。
この社は、宝亀3年(722年)の勧請で、和束郷の総社として位置付けられていました。
現在は、永観元年(983年)より天満宮が総社となり、祭礼は毎年10月に執り行われ、町民の方々も祭りに参加され広く知られているところですが、現在、春日祭は神社の役員、総代、各区の区長さん方で執り行われています。
今日はこの春日祭の様子を紹介します。
祭礼は、10時からですが、8時ごろから役員の方々が集まり、9時頃より各区の総代、続いて区長の方々が集まります。
準備が整い供え物を手に、赤いおたび橋を渡り皆さん春日神社へと緩やかな坂を進みます。
鎮守の森奥には高くそびえた木々に守られるように、春日神社は鎮座しています。
祭壇の準備も整い、いよいよ司会の方より挨拶がはじまりました。
新しい年度を迎え、この1年事故災害が無いように、家業の繁栄や町民の健康を祈願して春日祭の祭典が進みめます。
宮司さんにより祝詞等が厳かに始まり、区長さん、神社責任役員代表、天満宮総代代表の方々が順に玉串奉奠をし、祭典は無事に終わりました。
この日の願いを春日神社の神に託し皆さんは神社を後にしました
春日神社でこのように神事が執り行われている様子を拝見して、昔からこうして神社の前で人々は祈り、神社は人々の声を聴き続けてきた。
この変わらぬ祭礼の長い歴史に思いを馳せました。
この時期は、各区においても春の祭りがそれぞれの神社で執り行われています。
和束町は、間もなくお茶の最盛期を迎えます。
お茶と共に、和束町がますます発展し、皆さんが健康で暮らせますように