(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

しろにゃんとのお別れ・・ネコの送り方を考える②

2015年11月23日 | 日記

しろにゃんが腎臓病で苦しい闘病生活を送っています。

見かねた私は治療の中止を主治医の先生に相談しました。

先生は反対されました。

「この子は自分でごはんを食べようとする。それは、生きたいっていうことです。」

確かに、食べようとして、食べられないと(具合の悪い日)あきらめたように離れていきます。

寂しそうです。

注射をして少しごはんを食べられるようになると、一生懸命食べます。

生きたいのですね。


病気が見つかってから、8ヶ月。

しろにゃんは母に看取られて旅立ちました。

病院で星もようのかわいい棺桶(?)に入れてもらい・・・お別れです。

よくがんばったそうです。

普通は3~6ヶ月なんですって。

・・・・でも、本当に良かったんでしょうか?

つらい時間を長引かせただけですか?

生きて欲しかったのは人間のエゴでしたか?

 

私達に課題が残りました。


 

 

コメント
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