(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

留袖が着たい

2019年07月16日 | 日記

結婚式ついでに着物のお話をひとつ。

特別なお着物、『留袖』

黒地に紋が入り、華やかな裾模様のある正装です。

この頃はあまり着なくなって、親ぐらいしか着てないので

子供がいない私は留袖を着る機会がありません。

叔母という立場なら着てもいいかな、と思っても、妹は独身、甥も姪もいませんねぇ。

ダンナの方の甥、姪に期待してましたが、

「式はあげない」「チャペルでやるよ」ばかりで留袖、着られなーい

 

なぜ留袖が着たいか。

それは黒地の着物は細く見えるから。

貸衣装屋さんで見た、『オナガ鳥?』の模様が火の鳥みたいで素敵だったから。

でも、ですよ。

正装って言うだけあって『年齢相応の物』を着るんだって。

華やか~は親族でも若い人、三十代くらいまでで、

五十、六十の叔母さん達だとシックな菊や鶴なんだと。

火の鳥、だめだ。

じゃあ、もう着なくていいや、、、。

そういえば、ネコブームでも、ネコ柄の留袖はないね。

由緒正しい正装だもんね。

こんな三毛ならどう?縁起良さそうですよ 

 

 

 

コメント
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