(=^・^=)私と暮らした猫たち

ー失敗を重ねて7匹めー

白猫っておばかさんですかぁ?

2015年11月20日 | 日記

しろにゃんが隣家の屋根から下りられないって鳴いてます。(>_<)

なんで~?

ネコでしょう? 自分で登ったのでしょう?

そういえば、家出ネコに追い出されちゃった肩乗りシロネコもお風呂に落ちたりしたよね。

白猫ってどんくさいの?おばか?

母が「えらいこっちゃ、はしごを掛けても届かないよ、大変!大変!」

・・・と言ってる間に茶トラがひょいひょい登って行って・・・

2匹でクンクン鼻先をつきあわせて、何かお話してると思ったら、

しろにゃんを先導するように、振り返りながら下りてきました。

その後ろをへっぴり腰のしろにゃんがついてきて、無事に帰宅。

えらいぞ、茶トラ

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多頭飼いはおすすめだよ

2015年11月19日 | 日記

ネコ、多頭飼いお勧めします!

まあ、あまり多いのはどうかと思いますが、面倒みれる範囲でね。

私だと2~3匹が限界かと思いますが、近所に6匹飼ってるお宅もあります。

室内できちんと飼っているのでご近所トラブルもありません。(尊敬します(^^))

毎日、違う子が窓から外を覗いているので、前を通るのがとても楽しみです。

 

さて、縁あって我が家に居候することになった茶トラですが、

しろにゃんの頭を押さえつけてごはんを食べさせなかったり、おやつを横取りしたり、

果ては、遊びにきた親戚の子供を大人が見ていないところで威嚇して泣かしたり・・・・

(大人の前ではしません! しろにゃんは絶対しません!)

とんでもない猫さんでした(-_-;)

ですが、ごはんのお皿を分けたり、子供に近づけなければいいわけで、

基本的2匹は仲良しです。

オスとメスっていう組み合わせも良かったのですね。

引き取ってすぐ、避妊してもらいましたし。

茶トラは少し意地悪ですが、あねご肌のところもあって、

おとなしい、しろにゃんとは理想的な組み合わせでもありました。

多頭飼いだと、ネコの社会ができますし。

外出から帰った時に、2匹が仲良く猫団子になっていて、

そろって顔をあげて「おかえり~」って迎えてくれるとうれしいです

ネコ達も一人でお留守番よりいいのかも知れませんね。

仲良しだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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茶トラが来たよ

2015年11月18日 | 日記

しろにゃんの生家のおばさんが、茶トラのメスを「引き取ってほしい」って連れてきました。

ん~、可愛いじゃないですか。

訳あり?やっぱり?

事情は・・・

会社の同僚が・・隣の畑を荒らすので、飼えなくなって連れてきた。

もともと捨て猫だった。(悪さするから捨てられた?)

子供を生んだこともあるみたい。(つまり、大人)

家では飼えないけど、会社なら近くに畑もないしこの辺りは野良が多いから、

とりあえず、ここでエサだけやる

でも、いつまでも事務所に置いとけないよね。・・・だそうですよ。

そういうの、捨てるっていうんじゃないですかあ

それで、見かねたおばさんが連れてきたのですね。

夜、事務所が閉まってから雨でも降ったらかわいそうです。

 

人間の勝手で、2度も捨てられるなんて、ひどい話だよっ

↑茶トラ、かわいいけど意地悪だよ(^O^)/

 

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変わっていくペット事情

2015年11月17日 | 日記

しろにゃんは生後6ヶ月くらいでやってきたのですが、

けっこう神経質な子だった気がします。

トイレの失敗も時々ありました。

生家のおばさんの話だと、兄弟の中でも控えめなおとなしい子だったそうです。

去勢したので大きくなりました。

4キロくらい、まあオスなら普通なのかな?

生家のおばさんは近くに勤めていたので、おみやげにカニカマ(好物です)

持ってよく寄ってくれました。

でも、これダメなんですよ~

そんな事まだ誰も知りません

ちくわとか、あさりとか、ダメなものいっぱい食べさせてましたよ(+_+)

キャットフードは・・・もう売られましたが、

私のまわりではまだまだおかかや煮干のごはんです。

そして、放し飼いです。

ただ、都会では野良猫問題がではじめてたみたいで、

飼い猫は首輪をしはじめました。(捕獲されないように)

しろにゃんは、我が家の猫さんで初めて首輪をつけた子です。

白猫に赤い首輪、かわいいですね

 

わんちゃん達は、ネコより少し早く野良がいなくなり、

捨て犬らしい子も見かけなくなってきましたが、

まだ、犬小屋で雑種飼ってる家が多かった気がします。

昭和が終わりに近づいてきました。

 

 

 

 

 

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ネコ救助隊の活躍\(^o^)/

2015年11月15日 | 日記

我が家に届けられたしろにゃんが逃げちゃったので、

次の日、生家から兄弟ネコが来てくれました。

ネコは人間が入れないところまで探しにいってくれます。

リード・・・と言うよりヒモをつけて路地の奥に入って行くと、

みごとにしろにゃんを連れてきましたよ

生家のおじさんとおばさんの呼び声で出て来たのかも知れませんが、

どっちでもいいです。出て来たから。

幸運を呼ぶオッドアイの白猫です

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届いたのは首輪だけ?

2015年11月15日 | 日記

あーなんてこった(>_<)

しろにゃんを迎え入れる日、わくわくして帰ったらなんと首輪しかない

ネコは しろにゃんは

え~、知らない家に連れてこられて、びっくりして逃げちゃった

大変です

今ならキャリーでしょうが、あの頃はまだダンボール箱。

連れてきてくれたおばさんが、置いたとたんに飛び出してしまったそうですよ。

 

でも、近くにいるのです。

路地の奥に見たことない白い子猫がいますし、心細そうな鳴き声もきこえます。

だけど、私達がどんなに呼んでも、出てくるわけありません。

だって、ネコからしたら知らない人ですから。

救助隊を呼ばねば。

次の日、

飼い主だった家のご夫婦が兄弟ネコを連れて来てくれました。

親ネコを連れて来たかったけど、つかまらなかったのですって。

きみの子供が行方不明なんだよー。

 

 

 

 

 

 

 

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もうネコのいない生活は考えられない!

2015年11月14日 | 日記

家出クロネコが旅立ち、追い出されたシロネコも帰ってきません・・・。

ネコのいない家は本当に寂しいです。

そんな時、知り合いの家が子猫の貰い手をさがしていたのです。

すぐに引き取れなかったので名前だけつけて預かっていてもらいました。

白猫の男の子「しろにゃん」です。

 

まだ、猫達は放し飼いですが、この頃には首輪をつける子がでてきました。

ノラネコと区別がつくようにって。

避妊や去勢もされるようになってきます。

我が家でも、しろにゃんには去勢手術を受けてもらう事にします。

去勢した男の子は恋の季節に家出もしないし、

激しいなわばり争いもしないんですって。

 

 

 

 

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その後の家出ネコ

2015年11月13日 | 日記

シロネコを追い出したクロネコは、見た目こそすさまじいですが、

家出前のように、甘えん坊のかわいい飼い猫に戻りました。

が・・・だんだん元気がなくなり・・・・

どうもおかしいと思った母がお医者に連れていったところ、

運の悪い事にたまたま休診で、帰る途中の車の中で静かに旅立って行ったそうです。

多分、猫エイズとかそういう病気だったんでしょうね。野良してましたし。

猫に限らず、動物は本来死期が近づくと姿を隠すって聞きますけど、

2年も留守をしていたくせに、シロネコ追い出してまで、

この家を最後の場所に選んだんですね。

それとも、弱った身体を休めに帰ってきたのかな。

 

当時、まだめずらしかった、動物の埋葬業者にお願いしたら

ワンちゃんとネコちゃんの絵が描かれた、かわいい車が迎えにきて、

それはそれは大事に連れて行ってくれたそうです。

 

私達姉妹は・・・・見送っていません。

大泣きされるのがイヤだった母がその日のうちに一人で送りました。

花をいっぱい入れたダンボールに寝かせて、煮干を入れて。

でもね、保護していた2匹の捨て猫は別にして、私がはじめていっしょに暮らした、

大事な大事なネコです。

みんなで送りたかったよ  お母さん

 

 

 

 

 

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捨てられちゃった白(T_T)

2015年11月11日 | 日記

なんて事

家出猫と肩乗り白の家庭内なわばり争いはクロネコにシロネコが捨てられる

という驚きの結末を迎えました。

母の話によりますと、

クロネコがタタターと走り、立ち止まって後ろを振り返る、シロネコが1m後ろを追いかける、

見ようによっては、クロがおびき出してるようでもあり、シロが追い込んでるようにも見えた、と。

ですが、夕方になって帰ってきたのはクロネコだけだった・・・・

シロネコ、どこに置いてきたの・・・・?

 

考えてみれば、おっとりした飼い猫をまいて来るぐらい、ノラにしてみれば朝飯前ですもんね。

ボロボロになって帰ったってことは、それだけ過酷な暮らしをしてたんだもの。

 

その後、クロネコがノラをしていた辺りを中心に、何度も探したけれど見つかりませんでした。

人懐こい、かわいい子です。

誰かに拾われて幸せに暮らしたと、信じたいです。



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家出猫VS肩乗り猫

2015年11月11日 | 日記

大変な事態になりました。

去勢していないオス猫が2匹です。

最悪な組み合わせですよっ。

これが生まれた時から一緒の兄弟猫とか、メス2匹ならまだいいのですが・・・。

 

おっとり白も母の肩でまったりしてなんかしていられません。

家出猫だって、久しぶりに帰った我が家に新参者がいたんです。

フーッ  ハーッ

そりゃもう、毎日不穏な空気でピリピリです。

黒から1mくらいの距離をあけて白が絶対離れないんです。

で、2匹で牽制しあうんです。

こういう時って・・・2階に片方を隔離するとかすれば良かったんですよね・・・。

今ならそれがわかるのですが、当時は猫飼いの知識も何もありません。

ペットブームがくるのはまだまだ先の話。

世の中の飼い猫さん達は、かなり自由に、野生的に暮らしておりました。

 

 

 

 

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