ここ、ネコの定位置です。
いや、いつもいるんじゃなくて、人が来るとここまで来るのです。
ここは玄関が見え、2階が見え、居間のドアや台所、和室、
みんな見渡せるベストポジション。
しかも、壁寄りなので本人は隠れているつもりになれる場所です。
丸見えなんですけどね。
目つきが悪いのは、不審人物が来たから
いえ、私が帰ってきたからです・・・。
ここ、ネコの定位置です。
いや、いつもいるんじゃなくて、人が来るとここまで来るのです。
ここは玄関が見え、2階が見え、居間のドアや台所、和室、
みんな見渡せるベストポジション。
しかも、壁寄りなので本人は隠れているつもりになれる場所です。
丸見えなんですけどね。
目つきが悪いのは、不審人物が来たから
いえ、私が帰ってきたからです・・・。
我が家最後のイヌが子犬だった頃、母の膝から降りてジャレついている画像がありました。
ネコと違って落ち着きがありませんね。
子犬だと当たり前か。
良く考えたら、子猫も落ち着きないですね。
いや、しかし母が若いのに驚きです。
かれこれ、25年くらい前でしょうか。
まあ、いきなり86才のおばあさんになるわけじゃないしね。
私にだって18才の頃もありましたもんね。
子犬の時は、まあ何とか犬だね。
大人になったら、これだもの・・・・。
こんな画像がありました。
里親さんの受け入れ準備ができるまで、二日間だけ預かった子ネコが母の膝にいた
グレーの子ネコで本当はとても欲しかったのですが、
残念なことにすでに里親さんが決まっていました。
それに、その頃は先代ネコがいた時代で、その子ネコがいる2日間、先代は全然ごはんを食べなくなったんです。
情けない奴
で、今でもそのグレーを飼いたかったと思っているのですが、
後日、大人になったグレーに会ってきた妹が
「すごい事になってた、貰わなくて良かった」
と言うので・・・
私は会わずに夢を見続けようと思います。
大きめに写ってるけど、生後3ヶ月~4ヶ月くらい。
今は相当大きくなってたらしい。
人相(?)も凄いみたいだ
想像したくない。
母の膝にネコが寝てます。
私の膝には乗らないのに。
母の説によりますと、昔からおばあさんの近くにはネコがいるものだそうですよ。
色んなイラストとかでも縁側で日向ぼっこしてるおばあさんにはオマケのようにネコ。
サザエさんでもおフネさんとタマ。
日本昔話でもおじいさんにはイヌ、(ここ掘れワンワン)だそうです。
・・・・・
う~ん、言われてみるとそうかも。
で、その理由はおばあさんは暇なので、ゆったりしてるからネコに好かれる、だそうですよ。
う~ん、半分くらい、そうかも。
いつもは 凶暴なのに、おとなしい。
先代も膝の上好きでした。
もう5年になるのですね。
今日は職場でも、北を向いて黙祷しました。
10日未明に伯母が急死し、あの未曾有の災害を葬儀場のテレビで見ていました。
家に衰弱した先代ネコを残して、葬儀場に詰めていたんです。
被災地から遠く離れていながらも、高速が渋滞のために親戚が間に合わない。
混乱を極めた伯母の葬儀。
テレビ画面に写る惨状を見て、大変だ、大変だ、とだけ思ってました。
救急車で運ばれた伯母は、数時間後、冷たくなって帰ってきました。
台所には翌日のための味噌汁と、鍋一杯の煮物が用意され、
布団には、暖かい湯たんぽが入れてあり、着替えも仕度されたままで。
2011年3月11日。
明日が来るのが当たり前だったはずの、多くの命が失われた日。
この日が来ると、日常そのままだった伯母の台所と、やせ細った先代ネコを思い出します。
被災者の方の悲しみに、ほんの少しでも寄り添えますように。
合掌
玄関も裏口も閉まっているのにネコがいない。
うちのネコは呼んでも返事をしません。
困ったことになっていても呼びません。
タンスに閉じ込められても、トイレ閉じ込められても・・平然としています。
困ってないのでしょうかね?
それは、きっとお腹がすく前に見つけてもらえるから。
子猫の時、私が付きっきりで甘やかしていたのがいけないのです。
が、今日はホントに見つからない。
押入れもタンスもトイレもお風呂もみんな見たけど、いません。
呼んでも呼んでも出てきません。
いつもは返事はしなくても出てくるのに。
母が「おやつだよ」って言ってみろと言うので、「おやつだよ~」と叫んでみたら、
・・・来た・・・
だます訳にはいかないので、仕方なく予定外のおやつタイム。
どこにいたのだろう
いや、かくれんぼ→おやつこんな事覚えられたら困るのです。
にゃぁ~ん、にゃにゃにゃにゃ~ん
ごきげんです。
この声は一人遊び用のおもちゃをくわえて、はしゃいでいるのです。
さっきから、階段を往復してるのですよ。
どでーん
ああ、事件のようです。
見に行かねば・・・
午前2時ですけどねっ
本来、電話の子機があるべきところにネコが座ってる・・・
ネコ、ダンナの手に噛み付いてます。
なぜかと言いますと、ネコ様の背中を撫ぜていたダンナが
テレビに気をとられて手が止まっていたから。
「ええい、まじめに撫ぜんか!」
てわけですねぇ。
毎晩夕食後は、寝転がってるダンナにネコが擦り寄ったり、乗っかったりして、張り付いてて、
うらやましかったんですが、
「イッテー」
と叫ぶたびに、(ああ良かった、私に張り付いてなくて)と思うのです。
だって、こいつ甘噛みを知らないのですから。
ほら、ダンナの手から血がでてきたよ。
5,6Kgが乗ってるだけでも気の毒なのにね。
うへへへ
がぶっ
我が家の階段です。
40年以上前、この家を建てた父は足が不自由でした。
なので、階段はゆったりと造ってあります。
まっすぐです。
自分も2階へ行けるようにしたのですね。
バリアフリーなんてなかった時代、そこそこ平たく造られた家は、実用的過ぎて、オシャレではないので、あまり好きではありませんでした。
友達の家の少し急で、カーブしている階段とかがうらやましかった・・
が、しかし年をとってくると、この平べったくゆったり造られた家はなかなか良いですね
86才になった母でも2階に上がれるので、雨が降れば洗濯物を取り入れてもらえます。
ネコもドドド~と走ったり下りたり、場合によっては3段くらいは跳び下りたりもできます。
良い運動になりますね。
ネコも母も。 あ、私もか。
うちのネコが堂々と出られる外は『物干し』です。
築40年超の古家です、ベランダなんて洒落たものじゃありません、『物干し』です。
ペンキ、ハゲハゲで見苦しいですが、オシャレなベランダより広いですよ。
縦長の6~7畳間くらいで、手すりや霧よけ、ひさしもあるのでネコの遊び場になるのです。
だから、洗濯物を干す間、嬉しそうに走り回ってますね。
代々のネコ達は外出自由だったので、この物干しから隣の屋根に飛び移り、どこへでも行ったのですが、今のネコはそれができません。
やっぱり室内飼いのせいでしょうかね、屋根の端までは行ってみるのですが。
恐々、下を覗いたり上を見上げて戻ってきます。
それで、今では少し目を離して遊ばせる時間を増やしました。
絶対屋根から逃げないなら、物干しに出る窓を開け放してもいいのですが・・・
そこまで信用できません。
せっかく、室内飼いが成功してるのに、
一度逃げ道を覚えてしまうと、まずいです。
ただ、一応外なので、花粉はつく。ふぇっくしょーん
見よ!この堂々とした雄雄しい姿
女の子だけど