西加奈子さんの作品です。
主人公のこっこちゃんをはじめ、魅力的な愛すべき人達が
たくさん出てきます
とてもいろんなことを考えてる、こっこちゃん。
読んでいると、時々こっこちゃんが小学生である事を
忘れてしまいそうになりました。
でも、もしかして私も小学生の頃の方が、
今よりもずっといろんなことを考えていたのかもしれないなあ~
なんて思ったりして・・・
「目つきの悪いウサギ」
「プリンのうえのとこ」
「濃いカルピス」
「めッちゃつめたい水」などなど
心魅かれる言葉がたくさんちりばめられてます。
大阪弁が目に心地よい本でした。
主人公のこっこちゃんをはじめ、魅力的な愛すべき人達が
たくさん出てきます
とてもいろんなことを考えてる、こっこちゃん。
読んでいると、時々こっこちゃんが小学生である事を
忘れてしまいそうになりました。
でも、もしかして私も小学生の頃の方が、
今よりもずっといろんなことを考えていたのかもしれないなあ~
なんて思ったりして・・・
「目つきの悪いウサギ」
「プリンのうえのとこ」
「濃いカルピス」
「めッちゃつめたい水」などなど
心魅かれる言葉がたくさんちりばめられてます。
大阪弁が目に心地よい本でした。