長嶋有さんの作品、初めて読みました。
身内の死、お葬式や納骨。
題材は重いのですが
暗い雰囲気はなく、カラッとした作品でした。
亡くなった「となりのおばさん」(祖父の弟の奥さん)の
納骨をするために、主人公道子さんが、お父さんと弟の3人で
佐渡に行きます。
「となりのおばさん」にはご主人もいるし、お子さんもいるのに
なぜかこの三人。
読み始めは、変なの~と思いましたが
読んでいくうちに、この親族はこういうもんなんだなと
思えてきます
傍からみると、変わってるな~と思うことも
その親族の中ではたいした問題じゃない。
そういう事って、多々ありますね。
一般常識って大切だけど
こだわりすぎてもいけないのかな・・・と
考えさせられました
身内の死、お葬式や納骨。
題材は重いのですが
暗い雰囲気はなく、カラッとした作品でした。
亡くなった「となりのおばさん」(祖父の弟の奥さん)の
納骨をするために、主人公道子さんが、お父さんと弟の3人で
佐渡に行きます。
「となりのおばさん」にはご主人もいるし、お子さんもいるのに
なぜかこの三人。
読み始めは、変なの~と思いましたが
読んでいくうちに、この親族はこういうもんなんだなと
思えてきます

傍からみると、変わってるな~と思うことも
その親族の中ではたいした問題じゃない。
そういう事って、多々ありますね。
一般常識って大切だけど
こだわりすぎてもいけないのかな・・・と
考えさせられました
