久々に読んだミステリー作品。
倉井 眉介さんの「怪物の木こり」。
2018年の『このミステリーがすごい!』大賞受賞作品です。
主人公、サイコパス(反社会的人格を持つ人)の凄腕の弁護士
二宮彰が、脳みそを持ち出す連続殺人事件に巻き込まれていく
ミステリー。
普通の人があまり出てこないお話でしたが
突拍子もない設定が、読むうちにしっくりきてしまう
不思議
二宮自身も、殺人をなんとも思わない
最低な人間なのに、嫌悪感を抱くことなく
テンポよく進むストーリーで、一気に読めました。
倉井 眉介さんの「怪物の木こり」。
2018年の『このミステリーがすごい!』大賞受賞作品です。
主人公、サイコパス(反社会的人格を持つ人)の凄腕の弁護士
二宮彰が、脳みそを持ち出す連続殺人事件に巻き込まれていく
ミステリー。
普通の人があまり出てこないお話でしたが
突拍子もない設定が、読むうちにしっくりきてしまう
不思議

二宮自身も、殺人をなんとも思わない
最低な人間なのに、嫌悪感を抱くことなく
テンポよく進むストーリーで、一気に読めました。