そなエリア東京

1日バスツアーに参加して、最初に行ったのが
『そなエリア東京～防災体験学習施設』




　　　

東京臨海広域防災公園の中にある施設です。

実際に震災が起こってしまった時には、避難場所としてではなく
現地対策本部として機能するための施設だそうです。

このようなオペレーションルームがあったり


公園内には、ヘリポートがありました。
広い敷地は、自衛隊、消防、警察などの広域支援部隊等の
ベースキャンプとして使われるそうです。

そんなふうに、使われる日が来ないことが一番なんですけどね。

『そなエリア東京～防災体験学習施設』では
地震発生後72時間(組織的な救助活動がおこなわれるまでの間)を
どう行動すればいいのか、体験できるツアーがあります。

ＤＳを使って、再現された被災地でクイズに答えていきます。
自分のＤＳでも大丈夫ですが、設定するのが面倒みたいで
施設で借りた方が楽でした。
ちなみに、使ったのはＤＳｉＬＬ。
あなたの生存ポイントは

その他にも防災に関する情報提供
被災時にあったら便利な物の展示など
現実に起こりうる事として
向かい合わないといけないなと
思わせてくれる展示内容でした。

綺麗な芝生はＢＢＱガーデンとして申し込めるようで、
たくさんのグループがＢＢＱを楽しんでいました。