最後になりますが、毎年のことながら順位予想の答え合わせをしていきます。
まずはJ1から。
川崎の優勝は見事的中。浦和と大分の中位予想も的中となった。
神戸と名古屋を入れ替えれば、そこそこ上位と下位のグループ自体は当たったのかなと思っている。
続いてJ2。
大宮は見事に外れました。さすがに怪我人が多いと順位も上がってこないですね。
5年周期ということもあり福岡を高めの予想にしていましたが、まさかジンクス通り自動昇格するとは正直予想していませんでした。おめでとうございます。
最後にJ3(福島ユナイテッドFCの皆様すみませんでした)
FC東京U-23が抜けたため完全一致は無理でしたが、それでも上位グループはほぼ全滅でした。今治の躍進も予想できなかったし、J3も難しいリーグになってきましたね。
今季はどのカテゴリーも予想が大きく外れる結果となりましたが、新型コロナの影響により過密日程となったため、勢いに乗ったチームがそのまま突き進んだ印象が強かったです。あらためてJリーグって奥が深いなと感じましたね。
躍進のキーマンの今シーズンの成績や活躍についても触れておきたいと思います。編集の都合上、今回はJ1のみとさせてください。来年以降、余裕があればJ2やJ3も振り返られたらと思いますが、おそらくそこまで体力は残ってないです。。
なお、全チームの躍進のキーマンを挙げたつもりでいましたが、J3編では編集ミスで誰も挙げてないということに今更ながら気づきました・・・。記事は編集せずそのままにしておきますが、おそらくリーグの延期が決まったことへのショックが隠せなかったためミスが起こった、ということで許してもらえれば有難いです。
必ずしも躍進のキーマンが活躍すれば成績が上向く、という傾向にはありませんが、やはり躍進のキーマンが出場機会を得て、結果を残せば来季への期待が大いに持てるのかなと思っています。
そういった意味では鳥栖や湘南あたりは成績こそ下位に低迷したが、来季にかかる期待は他チームよりも持てるのではないだろうか。もちろん移籍せず残せることが前提になるが。
以上をもって総集編を終了します。これまで経験したことのないような特殊なシーズンで、試合スパンも短くなった期間もあるので毎試合のブログレポートも惰性になった時も正直言ってあります。それでもやり切ることが大事だと思い、試合をやる以上はブログとして形を残すことを優先してきましたし、ベストイレブンやスタッツの集計も面倒だと思いながらやりきりました。
来シーズンは試合数が多くなることが確定し、さらにオリンピック開催やACLの日程等によりどんなスケジュールになるのかいろいろと不透明な状態。それでも選手たちが目の前の試合に全力で戦ってくれるはずなので、俺としても心折れることなくやり遂げられるようにしたい。これから忙しくなるようであれば規模縮小も検討するが、今の状況であれば来シーズンも同じ規模でやりきれると思っている。
できれば来シーズンは12月上旬までに全日程を終えてくれれば有難いかな(笑)
最後に、今シーズンの辛さが凝縮されたムービーを貼って締めくくりたいと思います。
「距離をとりましょう そう言いつづけた1年は 距離が近づいた1年だったのかもしれません」この言葉で涙腺崩壊しました。数字上を見る限りだと辛かったの一言になりますが、これまで築き上げたJリーグの魅力は何一つ失っていません。リーグ戦全1074試合を乗り越えることができたことを誇りに思いたいです。
数年後に当時を振り返る時にこの記事を開いたとき、もう一度泣きます。
【2020J.LEAGUE AWARDS】エンディングムービーを公開
じゃこの辺で
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます