
こんばんは~
朝よりもぐっと暖かい夜となっている屋久島サウスです!
明日からもっと南風が吹き込み、暖かくなるでしょうが、そのぶん海は時化てきそうです。
空の便も不安定になりそうです。
屋久島に旅行のご計画のある方はどうぞ情報に注意なさってください。
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さてさて、、、
ということで、タイトルにあります『環境問題』にぶちあたりました。。。
というのも先日ご紹介したシンラッカーことニトロセルロースラッカーについて調べていくと、やはりというかやっぱりというか製造中止の文字が飛び込んできました。
みつけたのは奥村アコースティックギターというサイトでした。
そこにあるStringed Instrument Lacquerは楽器専用のラッカーなのですが、そこにはこういう文言が並んでいました。。。


う~~~ん
難しい問題ですね。
販売サイトを調べてみると、まだまだ販売しているサイトはたくさんありました。
塗装した製品に問題があるのではなく、製造過程や塗装過程に問題があるのですね。
工夫によって問題はクリアできるとも思いますが、やはり工夫を凝らさずに無造作に使う人がいれば、やはり環境的には大問題となることは必至なので仕方ないのでしょう。
自分も楽器を作るわけではないのですが、このStringed Instrument Lacquerを使ってみようと考えていました。
でも、今回は日本製ユニオンペイントの環境対応型(トルエン・キシレン・ホルムアルデヒド等を含まない)ラッカーとこのStringed Instrument Lacquerをあえて比較検証をしてみたいと思います。
また、結果はこちらで報告しますね!
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で、今回のトップ画像はオイルフィニッシュした屋久杉&Island shell クロックです

この屋久杉に使っているオイルはやはり環境対応型のドイツ製リボスオイルを使用しています。

ドイツは環境対応にうるさいお国柄なのでオイルの安全度は一級です。
一般的にはオスモオイルが有名ですが、自分はこのリボスオイルが気に入っているのです。

しかし、屋久杉は複雑な年輪ですねぇ!
一日中見ていても飽きないぐらいなんですよぉ。
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あっ、
それから先日のテレキャスの画像ですが、あれは'52の復刻版ヴィンテージ仕様です!
けっして'52物テレではありません。。。
友達から驚きのメールがありましたが、本物の'52物なら一千万ぐらいの価値が付いていると思います

では、明日もhonuは元気に営業です!
mahaloha
