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おはようございます。
久々に快晴の屋久島サウスです
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昨日は少し寒かったですね。
雨の中、集中して屋久杉&夜光貝の組紐を編み込んでました。
やはり、
木と貝と糸の調和って素敵ですね。
ひとつひとつ十分に主役の風格を兼ね備えているのですが、
三役揃ったこの風貌にはかないませんね!
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こちらはソフトな輝きな夜光貝の内側の面です。
いぜん紹介した『陰&陽』のデザインと同じ部位を今回も使用しました。
夜光貝の夜光とは月の光を表す昔の洒落た言葉です。
『花鳥風月』の月のごとく、
趣きのある輝きですね~
昔の方々は、ほんとうに繊細で洒落たセンスを持ち合わせていたんですね。
個人的には、月の光に称される夜光は、
この画像のソフトな輝きの方が合ってるように感じます。
いかがですか?
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今回も三面カットでシェイプしました。
カッティングエッジな鋭い光も再現できました。
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組紐の長さは50cmと長めに編み込みました。
男性の方が着用されても十分な長さですよ!
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ということで、
快晴の屋久島サウスです!
店のお庭のレフアも少しですが咲き始めました
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それほど大ききないので、わかりにくいですが、
皆様のご来店をけなげにお待ちしております
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では~
おはようございます!
画像の作品は売れてしまってます。
ごめんなさい。
夜光貝も屋久杉もそれぞれ顔があるので、
同じ物のオーダーも厳しいです。
でも、同じ手法で作る場合は雰囲気が同じような作品もできます。
また、できた際はここにアップしますので、たまに覗いてみてください。
紐の巻き方はボーンカービングで検索すると巻き方がでているサイトをみつけられますよ!
一瞬で心が奪われました!!
こちらの作品は販売されているのですか?
また、気になったのですが本体に紐はどのようにまいてくっついているのですか?