ホップ物語

山形でビール原料のホップを栽培している農家の日記です。

溶接技術研修

2019-12-11 20:26:21 | ホップ、日々の出来事
先月末の出来事です。山形県立農林大学校の短期研修施設に研修してきました。

農林大学校は、新規就農支援研修(2年間)をはじめ、農業講座、農業機械安全使用研修などが行われています。

今回は「やまがたアグリネット」からの情報サイトで溶接技術研修があることを知り、受講の申し込みをしていました。



二日間の学科と一日の実技がありました。溶接には、興味がありましたが、強い光は怖いと思っていたので、体験はありませんでした。

受講してみると自分もやれると自信が出来ました。農業するうえで農業施設や機械の修理には、溶接が必要な場面が多いのです。

やはり学科を理解しておかないと安全な溶接の仕事はできないと感じました。これから溶接を鉄工所さんにお願いするにしても見方が変わってくるだろう。

今回の受講生は三タイプがあった。農林大学校の学生(10代、20代)、溶接作業にかかわっている勤労者、(20代30代)そして一般の農業者(20~60代)みんな若い人が多かった。

なので最高齢は私だったようだ。机に座り講義を聞くのも、たまには悪くない。



三日間の研修を終えて修了証をいただいた。

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