12月7日は、「お七日」といって、集落の中心位置にある「実相院」(「あんじゅさま」とも呼ばれていた)前で、各家々から藁を集め「おさいとう」を作り、燃やす行事があった。(境内に「古殿の大ケヤキ」がある)
今は「おさいとう」を燃やす事はなくなったが、集落の人たちは、「実相院」に「五穀豊穣」、「家内安全」を祈って、お参りにいく。
10年ほど前には「おさいとう」の燃える前で、集落の人たちや、子供たちとの、楽しい会話があった。それから、集落の老人たち(大人かな?)が、夜明かしでお祈りしていたのも、記憶している。どうやら、出羽三山(湯殿山、羽黒山、月山)へのお祈りをおこなっていたらしい。
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夕方、家内と共に、ひっそりした「実相院」に昔を思い出しながら、お参りにいってきた。
夜に早くも願い叶ったのか?「孫」が正月来ると電話が入った。
今は「おさいとう」を燃やす事はなくなったが、集落の人たちは、「実相院」に「五穀豊穣」、「家内安全」を祈って、お参りにいく。
10年ほど前には「おさいとう」の燃える前で、集落の人たちや、子供たちとの、楽しい会話があった。それから、集落の老人たち(大人かな?)が、夜明かしでお祈りしていたのも、記憶している。どうやら、出羽三山(湯殿山、羽黒山、月山)へのお祈りをおこなっていたらしい。
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夕方、家内と共に、ひっそりした「実相院」に昔を思い出しながら、お参りにいってきた。
夜に早くも願い叶ったのか?「孫」が正月来ると電話が入った。
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