The Society of Hormesis ホルミシス学会

STRUCTURED MICRONUTRIENT, US PAT/TH FDA (Med), JP FDA(Food)

ハンバーグ、牛丼、サンドイッチ

2015-07-13 22:00:34 | 食品

ダイエット中でもハンバーガーや牛丼などのファーストフードが食べたくなってしまうこと、ありますよね。

ファーストフードの特徴は、炭水化物(糖質)の割合が多く、たんぱく質が少ないこと。糖質の摂り過ぎは代謝を下げやすく、使わない分は脂肪として蓄えられてしまうため、太りやすくなってしまいます。

そんなファーストフードですが、不足している栄養素をプラスする工夫を取り入れることで、太りにくくすることが可能です。

ダイエットアドバイザーの筆者が、ダイエット中にファーストフードを食べたくなったときに実践したい、栄養バランスを整える工夫をご紹介します。

 

ハンバーガーはダブルに

ハンバーガーの問題点はたんぱく源(肉や魚)やビタミン類(野菜や果物)が不足していること。この2つの不足を補う工夫が太りにくくする秘訣です。

まずは“ハンバーガー+ポテト”の組み合わせを封印しましょう。ポテトをプラスすると糖質と脂質だけをプラスすることになり、さらに太りやすくなってしまいます。

「かといって、ハンバーガー1つじゃ物足りない」という場合は、ハンバーガーをダブルバーガーにしましょう。糖質量が増えすぎるのを防ぎ、たんぱく質量を増やすことが可能です。

さらに、サイドメニューからサラダをプラス。ビタミンを摂取して代謝を上げることができます。噛む回数が増えることで満足感をUPさせることにもつながりますよ。

 

牛丼は肉増しに

牛丼はご飯の量が多い割に肉の量が少ないのが問題点。食事1食分のたんぱく質摂取量としてはやや少なめです(並盛りの場合)。そこで、大盛りにしてご飯(糖質)をさらに増やすのではなく、サイドメニューで卵をプラスしたり、肉増しにするのがおすすめです。

また、紅生姜や味噌汁には代謝を高める効果があるため、積極的に取り入れましょう。肉増しの代わりに豚汁をプラスするのもおすすめです。

 

サンドイッチにはカフェラテをプラス

野菜サンドはとにかくたんぱく質が不足気味。卵やハムが入っているものでも、十分なたんぱく源とは言えません。栄養バランスをよくするためには、カツサンドなどの肉がしっかり入っているものをチョイスすることをおすすめします。

食べ合わせの工夫でバランスを整えるなら、カフェラテなどで牛乳(たんぱく源)をプラス。サンドイッチを2つ購入するのではなく、サンドイッチに肉系の惣菜を合わせるのも1つの方法です。

 

ついつい糖質を摂り過ぎてしまうのがファーストフードの落とし穴。肉類や乳製品、野菜を組み合わせることで栄養バランスを整えることが可能です。ダイエットを成功させたいけどたまにはファーストフードを楽しみたい! そんなときにはぜひ参考にしてみてくださいね。

http://nikkancareism.jp/archives/63831


キムチ

2015-07-13 21:04:32 | 食品

2015年7月13日、韓国の情報番組でこのほど、「キムチには発がん性物質が含まれている」という見解が紹介された。出演した医師によると、キムチを20年以上食べ続けるとがんを発症する恐れがあるという。

【その他の写真】

これについて韓国のネットユーザーが多くのコメントを寄せている。

「キムチがないとご飯食べられないのに、どうしよう」
「そもそもしょっぱいから体に良くないはず」
「食べるものがない貧しい時代でもないのに、どうしてあんなしょっぱいキムチを食べるんだ?」
「西洋人が好むチーズや酪農製品も発がん性物質だから大腸がんの発病率が高いのね」

「1日に白菜1個分食べるわけじゃないから、心配なし」
「コーヒーが身体に悪いと言ってもみんな飲むよね」
「たぶん言ってる本人もキムチを食べまくっていると思う」
「それでもカクテキはやめられない」
「塩漬けの保存食や発酵食品は韓国以外にもあるのになぜキムチだけ?」
「キムチを食べなくても、たばこを吸って、ラーメンやから揚げを食べて、お酒を飲んで、運動しなければ、がんにかかる」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150713-00000053-rcdc-cn


タンパク質

2015-07-13 20:52:16 | 食品

いよいよ夏本番。厳しい暑さを乗り切るためにも、溜め込んだ疲労は今のうちに回復させておきたいですよね。

効果的に疲労を回復させるためには、食事の内容やタイミングに注意することが大切。いつ、何を食べるかで疲労回復スピードが大きく変わりますよ。



■朝・昼は“炭水化物”を中心に

疲れを残さないコツは、エネルギー源である糖質(ごはんやパン、パスタなどの炭水化物)を午前中に摂取すること。夜に身体を動かさないのに糖質を大量に補給してしまうと、脂肪として溜め込んだり消化をするのにエネルギーが奪われてしまいます。

エネルギーが必要になる朝や昼にしっかりと糖質を補給して、夜は控えめにすると疲労を溜め込みにくく、体力を回復しやすい状態にすることができます。



■夜に食べたいのは“たんぱく質”

逆に夜にしっかり食べたいのが肉や魚、卵、大豆製品などのたんぱく質。たんぱく質は傷ついた細胞の修復材料のため、疲労回復に欠かせません。細胞の修復は睡眠中に行われますから、疲労回復効果を高めるためには夜にたんぱく質を摂取するのがおすすめです。

夜は内臓も休養モードになりますから、脂質の多いたんぱく質やこってり系の味付けは避けましょう。消化に負担のかかりにくいたんぱく源は、大豆製品や刺身、白身魚などです。



■水分と塩をセットで補給

汗をかくと、水分と一緒に塩分も排出されてしまいます。水分補給だけでは体内のはたらきが弱まってしまいます。また、1度に大量に水分を摂取しても体内に溜めておくことはできません。

水分補給は“小まめに(喉が乾いたときでは遅いと言われています)”、“塩分とセットで”おこなうことをおすすめします。コンビニで手軽に購入できる“水分+塩分”のセットには、スポーツドリンクや野菜ジュース(塩分入りのもの)などがあります。



■積極的に摂取したいのは“ビタミンB1”

内臓のはたらきを活性化する栄養素の代表といえば“ビタミンB1”。暴飲暴食するとビタミンB1を消耗し、体内のはたらきを弱めて疲れを長引かせてしまいます。

ビタミンB1を豊富に含む食材は豚肉、大豆、玄米、ごまなど。にらやにんにくなどの香味野菜と一緒に摂取するとビタミンB1のはたらきを高め、さらに回復力をUPさせてくれます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150713-00064321-nkcareism-life


睡眠の質

2015-07-13 16:23:13 | 健康

2015年6月24日、良好な睡眠と運動の習慣にはたいへん密接な関係があることがわかった。とはいっても、睡眠の質をあげるためにどんな運動をしても効果があるというわけではない。ペンシルバニア大学の研究では、ジョギング、サイクリング、ヨガ、ガーデニングをしている人は、まったく運動をしない人に比べて質の高い睡眠をとっているという。中国メディア・網易(NETEASE)が伝えた。

【その他の写真】

研究は成人40万人を対象として行われた。1日の睡眠時間と過去1カ月間に行った運動の相関関係を調べている。研究を率いたペンシルバニア大医学大学院のマイケル・グランドナー教授は、「単純なウォーキングでもいい。何かしらの運動を行うと、1日に7~8時間の良質な睡眠をとることができる。ジョギングやヨガなど、散歩よりも意識的に身体を動かすものならさらによい」としている。

また、すでに運動をしている人で、「自分はよく眠れない」と感じている人がいたら、そこであきらめずに運動の習慣を継続すべきだという。睡眠の質に明らかな効果が出るには数カ月を要することもある。なお、体力を使う活動といっても、家事や育児などはかえって睡眠の質を下げるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150713-00000037-rcdc-cn