15年ぶりの今回の接近にはnewカメラQHY5-Ⅲ290C、大気補正の為のZWO-ADCそして、televueのパワーメイト5×も火星ために導入。
昨夜は、善通寺天文台に行っていたのですが、撮影した画像はすべて利用できない状態??でした。結局4Gを超えての保存はできないようだとわかり、今日は失敗しないよう注意していました。
今日はまんのう天文台にお邪魔し、撮影をしてきました。夕方雨が降ったり、台風の接近やらで、シーイングには恵まれませんでしたが、とりあえず動画をAVIで撮影をしてきました。
今回モニター上では極冠・その他の模様は見えているのですが、火星像が落ち着かず輪郭が波打った状態でした。・・・その影響はregistaxを掛けると周囲に2重3重り輪郭に現れています。
でも、ZWO-ADCの効果で色の付かないすっきりとした動画を得ることができました。火星の
砂嵐も始まって久しく、おさまっりつつあるのでしょうか。結構模様が出ています。
シーイングの良いときに山にお邪魔したいです。
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