一昨夜の七夕には球状星団巡りもしました。今回初めて見たM天体が14個も。FL70sの鏡筒を使用しましたが、球状星団を写すにはもう少し口径と焦点距離が長い方がよさそうでした。
FL70sに専用レデューサとクローズアップNO5を取り付けて332mm(F4.7)で撮影です。ASI585MC Gain 520 露出は3分(10s*18コマ)と共通です。やはりありがたいのは、sharpcap4.1のプレートソルブです。ワンクリックで目的天体がほぼ中央に捉えられています。天体導入に時間を割かなくていいのは精神衛生上とても良いです。