動画でのペルセウス流星撮影用にもう一台を計画して、NikonZ5をDX仕様にしてフォーサーズのレンズを取り付けました。元々は10.5mmF0.95を乗っける予定でしたが、焦点距離10.5では最微等級が弱いと考えて、こちらも中古で17.5mmF0.95を購入しテストしました。
NikonZ5の動画isoは最大25600、フォーサーズレンズはF0.95。動画のフレームレートは24でシャッター速度は最長で1/25秒。
今日の結果は月の影響と黄砂等の影響で動画上で4等級が確認できました。結果はもう一歩の感触でした。Z6Ⅱだとiso51200+αだったのでちょっと悔しい思い。Z6Ⅱだともう1等級くらい星が写りそうです。
今夜は月齢18過ぎの月と黄砂の影響もあったのでもう一つの写り具合。とにかく暗い場所で天の川と一緒に流星をとらえたいところ。
今夜のもう一つの確認は撮影エリアの確認です。本来はフォーサーズレンズをDXボディに取り付けは常識的にはしないのですが、流星撮影の場合には写野をとにかく確保したいので、実地テストしました。流星動画的には自分的にはOKとしました。周辺減光がすごい。