彗星撮影のたびにフラットを撮影しておけばよかったと後悔ばかりしていました。スーパーの袋をかぶせれば良いよとは言われますが、もう少し簡単に取れればとフード式フラット用具を作ってみました。バーティノフマスク作成より簡単です。半透明のものは100円ショップでクリアホルダーのものを2種類組み合わせました。
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昨夜sharpcapで初めて使用しました。使い方も不明でしたがとりあえず撮影し帰宅しました。
画像をみるとそれなりに背景が均一です。以前撮影したものと比べるためにステライメージで比較しました。十分すぎる効果です。
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今回の撮影はASI585MCで使用しました。
Canon 6DをBKP130(クローズアップ使用)に取り付けましたが、ピントがわずかに合いません。秋の彗星撮影までには解決方法を探し出さねばなりません。