新しい睡眠アプリを導入したきっかけは、前日、遅くまで、娘とおしゃべりしてしまった為に、午前中にまさかの二度寝をしてしまっていて、身体を動かしてないこともあって、せっかく、早くに横になっても寝付けない〜となってしまいまして、普段は寝つきが素晴らしく良くて、それって気絶ですよね。って状態で眠りにつくので、どんな状態で寝てるのか、全くわからなくて、エアコンの設定が上手く出来んー❗️とか、寝る前にトイレに行ったのに、おしっこ〜って起きちゃったよー❗️程度の認識でした。
寝付けないので、ゴソゴソ起き出して、前から気になっていた、睡眠補助アプリをダウンロードしてみたのでした。
アプリをセットして寝てみたものの、旦那さんのいびきはうるさいわ。エアコンの作動音は気になるわ。エアコンの作動ランプも明るいわで、もー‼️ほんと最悪‼️ってなっていたのですが、イライラしながらも、いつしか眠りに落ちていました。
目覚めて早速、ダウンロードしたての睡眠アプリと、今まで使っていたスマートウォッチ連動の睡眠管理との結果を突き合わせたら、表示内容はほぼ同じで、びっくり‼️
「見守り君、すごくない?君は私に触れてもいないのに、なぜ私の事がそんなにわかるの?確かにこの時、私は旦那様の枕を小突きました。はい、確かに2回、小突きました。」って感じ。
見守り君というのは、私が勝手につけた愛称で、本名は「スリープウエーブ」とおっしゃいます。
スマートウォッチも気づかないぐらいの、小さな覚醒がいっぱいで、全体に眠りが浅かった分、朧げに記憶に残っているものもあり、周りの環境にこんなに反応しているのかぁ〜と、びっくりしました。
明け方なんて、浅い眠りと小さい覚醒の間で、レム睡眠がかすかに起こっている程度。これでは将来的には記憶障害が起こっても仕方が無いだろなぁ〜というレベルでした。
それで、翌日からは、睡眠状況を抜本的に改善するべく、就寝までのルーティーンに加えて、耳栓とアイマスクをして寝ました。
根が怖がりの小心者なので、耳栓とアイマスクしてたら、何か就寝中の異変に気が付かなかったりするのじゃ無いか?と怖くて付けるのを戸惑っていましたが、睡眠の改善に絶大な効果がある事は知っていたけど、寝つきも悪く無いし、しっかり時間数も寝ているから、いらないかなぁ〜❓ぐらいに考えていました。
耳栓とアイマスク着用2日目ですが、細かい途中覚醒はほとんど無くなりました。
アプリ計測の2日目は、尿意があって、覚醒しかけていたのを、あえてそのまま眠り続けてみた為か、一度の覚醒から、深い睡眠が無く、細かい覚醒がちょこちょこありながら、浅い睡眠のまま朝になりました。
無意識にトイレを我慢していたのだろうと思い、尿意には逆らわずに、代わりに尿意があった場合は、しっかり覚醒させてトイレにいく判断をしようと決めました。
昨日は就寝前にトイレを済ませましたが、3時間後にトイレに起きましたが、決めたとおりに、しっかり起きてから、トイレに行って、手を洗った後、うがいをしたり、水を飲んだりして、一度覚醒させてから、再入眠にチャレンジするようにしてみました。予定通り、その夜3度目の深睡眠を得ていましたし、寝起きまで、覚醒回数は一回だけでした。
格段に、睡眠の質が良くなっていく傾向がみて取れるので、就寝前の運動量を少し増やしたり、腹巻き復活など、基本はトイレに起きなくする努力と、起きた場合は、しっかり一回覚醒させるようにする。の2段構えで、就寝前ルーティンを確実に習慣化出来る様に努力してみようと思います。
今朝は、どこも痛く無い日です。