お菓子の家

今日の午後は猛烈な吹雪でしたね。
室内でも圧倒されましたよ。


今日の活動は製作と言うべきか調理と言うべきか。
いそいそと準備をしているとある児童が。
「ヘクセンハウスでしょ。知ってる」と。
いやあ、子ども達の知識もあなどれません。

お菓子の家と言わないあたりがスゴイですね。
ドイツ語ですもん。

昨年も作りました。お菓子の家です。

これはスタッフが製作した見本です。

アイシングが雪のように見えますね。と自画自賛。

スイーツ男子が作り方を教えます。

みんな目を輝かせて待機していました。

　　
　　
普段は製作なんて「嫌」と言う児童でも。
お菓子の魔力には勝てないんです。
まして工作好きなら心ときめきますよね。


中には恐竜を作った子も。

製作後は鑑賞？
　
いえいえ。あっという間にお腹の中へ。

もったいなくて食べられなーい。
なんて子は一人もいませんでした。
我慢できずに途中で食べてましたから。

いつもより沢山食べられてみんな満足。

一足早いクリスマス気分を味わいました。