*以下に掲載した洗い方の情報は、委員から寄せられたアンケート回答です。ブログ担当者が実験したモノではございませんので、お試しは個々でご判断下さい。
♥1. プラスチックの衣装ケースに水を張って洗剤を入れ、本畳みにしたきものを入れて押し洗いする
2. 水を2~3回変えてすすぐ(泡が出なくなるまで)
3. 洗濯用ネットに入れて洗濯機の「ドライ」モードで15秒ほど脱水する
4. いったん広げてハンガーにかける
5. 本畳みして手のしでシワを伸ばす
6. 再びハンガーにかけて陰干し
7. 生乾きの状態で、いったん外して畳み、敷きのしでシワを伸ばす
8. 再びハンガーにかけて乾くまで干す
9. シワが気になる部分のみアイロンをかける
(ほとんど必要ありませんが、バチ衿はいつまでも湿っぽい気がするのでかけます)(41歳、きもの歴3年、会社員)
♥1 とくに汚れのひどいところに直接洗剤をかけ、ブラッシング
2 洗濯ネットにたたんで入れ、全自動洗濯機のドライコースで洗濯機を回す。洗濯物が浮き上がらないドライ用の押さえるフタのようなものを使用。ネットの中には、場合によっては、2~3枚入れる。色が似ているもの、素材が同じものをまとめて洗濯することが多いです。
3 物干し竿に通して、外干し。干すときに手のしをする、余裕があれば、途中で様子をみて再度手のしをする。よく乾いたら取り込んでたたんで収納。(33歳、きもの歴8年、ー)
♥洗面台に水をため、洗剤を数滴たらしたなかに着物をいれ、押し洗い。水をかえて、2回ほどすすぎ、タオルドライしてそのまま着物ハンガーに掛けて干す。着物用のネットに入れて、洗濯機のドライで洗う。(30歳、きもの歴10年、主婦)
♥着物を袖ただみにして、大き目の洗濯ネットに入れ洗濯機で洗う。途中2度目のすすぎの前に一旦取り出し柔軟剤を入れて、着物を戻し脱水までする。(途中で取り出さずに脱水までした後、洗いおけで改めて柔軟剤に浸すこともある)その後着物を裏返しにして、袖を竿に通し、干す。乾いたら取り入れてたたんでタンスにしまう。洗濯機の設定は脱水のみ最短にし、その他は通常通り。 (36歳、きもの歴30年、家事手伝い)