会津地方の代表的郷土玩具「あかべこ」はご存知の方も多いのではないでしょうか
張り子人形で赤い色は魔よけ、幸せを運んでくるといわれています
頭に触ると前後左右に首を揺らし続ける姿はユーモラス
日本三虚空蔵のひとつに、数えられる柳津町の円蔵寺
「福満虚空蔵」とも呼ばれ毎年1月7日の七日堂裸まいりでも知られます
最澄との宗教論争で名高い名僧「徳一大師」がのこの円蔵寺に虚空蔵堂を建立する際、上流の村から大量の材木を寄進された
人々が材木を運ぶのに難儀していると、どこからともなく現われた牛の群れが材木の運搬を手伝ってくれた
重労働に多くの牛が倒れるなかで、最後まで働いたのが赤色の牛
これを顕彰するために“撫牛”として円蔵寺境内に牛の像が祀られ、これから赤べこが作られたと言われています
我家の玄関にもあかべこがお客さまをお出迎えしています
張り子人形で赤い色は魔よけ、幸せを運んでくるといわれています
頭に触ると前後左右に首を揺らし続ける姿はユーモラス
日本三虚空蔵のひとつに、数えられる柳津町の円蔵寺
「福満虚空蔵」とも呼ばれ毎年1月7日の七日堂裸まいりでも知られます
最澄との宗教論争で名高い名僧「徳一大師」がのこの円蔵寺に虚空蔵堂を建立する際、上流の村から大量の材木を寄進された
人々が材木を運ぶのに難儀していると、どこからともなく現われた牛の群れが材木の運搬を手伝ってくれた
重労働に多くの牛が倒れるなかで、最後まで働いたのが赤色の牛
これを顕彰するために“撫牛”として円蔵寺境内に牛の像が祀られ、これから赤べこが作られたと言われています
我家の玄関にもあかべこがお客さまをお出迎えしています